(今週の指標)ドル/円
今週は、米中通商協議での米中対立が後退するとの思惑があり、また、経済指標もこれまでのところ好調な発表が続いているので、ドル/円は底堅い動きが続く可能性があります。
ただし、17~18日のFOMCで追加利下げが決定されると一時的にドルが売られ円高へ傾くことになります。
チャートを見ると、目先の上値は109円台。もう少し円売りが続く可能性はありますが、トランプ大統領の発言はコロコロ変わるので、これがリスク要因として要注意です。
今週は、米中通商協議での米中対立が後退するとの思惑があり、また、経済指標もこれまでのところ好調な発表が続いているので、ドル/円は底堅い動きが続く可能性があります。
ただし、17~18日のFOMCで追加利下げが決定されると一時的にドルが売られ円高へ傾くことになります。
チャートを見ると、目先の上値は109円台。もう少し円売りが続く可能性はありますが、トランプ大統領の発言はコロコロ変わるので、これがリスク要因として要注意です。
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