年齢別の平均貯蓄額はいくら?
ここからは、世帯主の年齢別(50代、40代、30・20代)に、世帯の平均貯蓄額を見ていきたいと思います。
50代の平均貯蓄額
世帯主が50代である世帯の平均貯蓄額は、1,720万円です。
年間収入は870万円と他年代との比較ではもっとも高くなる年代で、40代から貯蓄額がいっきに伸びています。
40代の平均貯蓄額
世帯主が40代である世帯の平均貯蓄額は、931万円です。
40代の特徴は、世帯人員がもっとも多い(3.73人)年代であること。この年代の年間収入は747万円です。
30・20代の平均貯蓄額
世帯主が30代である世帯の平均貯蓄額は648万円で、世帯主が20代である場合は304万円です。
このように20代から30代にかけて平均貯蓄額は倍以上になり、「金融機関の預貯金」以外の貯蓄としては「生命保険など」が46万円から130万円へ3倍近く増加しています。
また、この年代の特徴としては持家率の急増が挙げられます。
20代の持家率が26.3%であるのに対し、30代の持家率は63.9%とのびています。
20代から30代にかけて18歳未満の世帯人員が増えていることからも、子供の出産を機に持家を購入するケースが多いことがうかがえます。
参照: e-Stat「2018年家計調査 世帯主の年齢階級別貯蓄及び負債の1世帯当たり現在高」
収支を把握して貯めることを意識しよう!
いかがでしたか?年代別に平均貯蓄額を見てきました。
冒頭でも述べたように、調査の数値はあくまで平均であり、同年代であっても生活形態や家族構成、人生設計などで必要な貯蓄額は異なるでしょう。
ですので、まず意識しておくべきことは、世帯の将来や自分自身の老後を見据え、どれくらいの貯蓄額が必要かということ。
1度把握した額はもちろん状況の変化によって軌道修正していくものですが、その際は「何にどれくらいのお金を使っているか?」という収支をなるべく正確に把握できていることが必要になってきます。
その上で、無駄な出費が多い項目はないか、今よりお金をかけるべき項目がないかなど1つずつ検討していくことになります。
ただ、自分や家族の意見だけで家計を見直しても、偏りが出てしまうかも知れません。
そんな時こそ、他の世帯や同年代の平均貯蓄額を参照しましょう。新たな気づきや、これまで検討していた節約・貯蓄を実行にうつすきっかけを得られるかも知れません。
(マネラボ編集部)
※この記事は2019年4月15日にマネラボサイトで公開されたものです。
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