本日の注目通貨

ドル/円:2019年の予想中心レンジは104.60円から114.55円

 2019年のドル/円レンジ予想を、去年の値動きをもとに、ピボットを使って計算してみました。2018年の値幅からして今年はこれくらい動くだろうというメドです。計算には昨年の高値、安値、終値を使っていますが、データが違うとレベルも多少異なります。きちっとしたレベルというより、その辺りであるという参考データとしてご覧ください。

 

今週のウィークリー・ピボット

第2レジスタンス119.53円

第1レジスタンス114.56円

ピボット119.59円

第1サポート104.62円

第2サポート99.65円

 1月3日のフラッシュ・クラッシュで、ドル/円は一時的に1ドル=104.01円まで急落、第1サポートはすでに破られましたが、その後は8日に109円をつけるなど急速に戻しています。114.01円が流動性の非常に低い相場のオーバーシュートだったと考えると、第1サポートあたりで跳ね返されたとみることもできます。

 いずれにしても、ピボットでも1月3日の安値からも、注目水準は104円台になりそうです。その次のサポートは99.65円ですから、104円を完全に下に抜けると100円割れの可能性もでてきそうです。

 上値のメドは114.50円前後です。2018年の高値は114.55円。114.50円から115円にかけては2017年7月から何度か跳ね返されているゾーンです。このレベルを今年突破できたら、2017年3月以来の115円台が期待できるでしょう。その上のメドは119.50円前後になりますが、ここは2016年2月以来誰も足を踏み入れたことない領域です。

 2018年の高値は114.55円(10月4日)、安値は104.61円(3月23日)。

 高値と安値の半値(50%)は109.58円。

 2018年の値幅は9.94円。騰落幅(上昇幅―下落幅)は3.08円の円高。