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証券会社と銀行。使い倒すための8つの観点!お試し投資のススメ(4)[初心者向け投資入門]
トウシル編集チーム
特集記事

証券会社と銀行。使い倒すための8つの観点!お試し投資のススメ(4)[初心者向け投資入門]

2018/10/10
・賢い証券会社、銀行の使い分け ・銀行口座、使い方のコツ
・証券口座、使い方のコツ
・どこの証券会社で開設すべき?
・使い倒しのまとめ
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賢い証券会社、銀行の使い分け

 資産の運用に欠かせない投資には、株式、ETF(上場投資信託)、J-REIT(不動産投資信託)、投資信託(ファンドとも言います)、FX(外国為替証拠金取引)、債券(国債や社債など)、貴金属(金やプラチナなど)などなど多くの手段があります。

株式とは≫≫ ETFとは≫ REITとは≫≫ 投資信託とは≫≫ FXとは≫≫ 債券とは≫≫ 国債とは≫≫

 これらの投資は、主に証券会社ではじめることができますが、銀行でも一部の投資ができます。

 銀行では比較的リスクの低い投資信託や国債を中心に取引ができます。ただ、株式やETFのような証券取引所で売買されているものには投資することはできません(一部のネット専業銀行ではFXなども取り扱っています)。

 そこで投資デビューを考えている人は、すでにある銀行口座に加えて、証券会社の証券口座をつくり賢く使い分けると、お金の役割も明確になります。

 

銀行口座、使い方のコツ

 給与振り込みや住居費、光熱費、通信費、クレジットカード代金の引き落としといった決済口座として使う銀行の普通口座は多くの人が持っているはずです。そして、定期預金口座は、教育資金や旅行資金のように目的と必要になる時期、金額が決まっていて、当面使わないお金を貯める――そんな使い方が一般的。

 さらに銀行はお金を借りることもできます。マイホームを買うときに住宅ローンを利用する人は多いと思いますが、銀行口座を日常的に活用していると、これが実績となってローンの審査に役立つようです。

 このように銀行口座は、使う・貯める・借りる機能が優れているのです。

 銀行口座は年齢、国籍関係なく、一部条件を除いて誰でも開設できますが、ただ、最近は口座やサービスの利用状況によって、ATM手数料を無料で使える回数が減ったりする銀行が増えているため、現金の出し入れは計画的に行うようにしたいところです。

 

証券口座、使い方のコツ

 一方、証券口座は、冒頭のように、取り扱っている投資商品の種類と数が圧倒的に多いため、増やす機能が優れているところが特徴的です。

 銀行口座と同じように証券口座の開設は無料で、ほとんどの場合、インターネットで開設申し込みができます。ネット専業証券会社以外の実店舗を持つ証券会社は、店頭でも開設申し込みができます。

 ただし、証券口座は誰でもが開設できるわけではありません。基本的には満20歳以上の国内在住者が開設できますが、投資方針や投資経験の有無などを鑑みる審査で開設できない場合があります。

 また、証券口座の開設申し込みの際には、特定口座(源泉徴収あり)、特定口座(源泉徴収なし)、一般口座の3つのうちから口座の種類を選択する必要があります。投資未経験者者は、確定申告の必要がない特定口座(源泉徴収あり)が便利ですが、この選び方の基準は、「証券会社の特定口座、一般口座って何?」(10月中公開)で詳しく解説しているので、参考にしてください。

 そして、取引にはお金が必要です。投資資金の入金は、ネット証券の場合、指定銀行のATMや銀行口座から振り込みで出し入れします。ただし、証券会社によっては専用の証券カードで直接、入金したり、店舗を持つ証券会社では電話や店頭で指定する入金も可能です。

 

どこの証券会社で開設すべき?

 証券口座は一つの証券会社だけではなく、いくつでも開設することができますが、投資未経験者ははじめからいくつも開設すると、取引の管理が複雑になる場合があるので、まずは一つの口座で投資をはじめることがオススメです。

 では、いよいよ証券口座を開設しようとする場合、どんな観点で証券会社を選ぶべきでしょうか。

 一つは手続きの簡便さ。この点から、スマートフォン(スマホ)などで簡単に口座開設ができるネット証券が便利と言えます。そして特に今回は、投資未経験者にとって比較的ハードルの低い、投資信託の取引をベースする場合で考えると、次の4条件が挙がります。

☑1:商品数が豊富である

 商品数は2,000が一つの目安としてもいいかもしれません。2,000なら国内で一般的に販売されている投資信託は6,140(2018年8月現在)なので、3分の1をカバーしているので、さまざまな特徴の投資信託が選べると言えます。
ただ、投資未経験者にとって、あまりに種類豊富でも「何を選べばいいの…」と挫折しそうになるかもしれません。そんなときは、☑3で解説する投資信託選びに役立つツール情報を利用してみてください。

☑2:手数料が低い

 投資をするのにかかるコストはなるべく抑えたいところです。投資信託には「ノーロード」と呼ばれる、販売手数料が無料の投資信託があります。このノーロードの扱い本数をチェックしてみましょう。この数が1,000程度あれば、総合的に手数料は低いと言えます。

☑3:投資信託選びに役立つツール情報が多い

 投資信託選びのとき、いろいろな条件から商品をスクリーニングできるという点も重要です。ほとんどの証券会社のウェブサイトで開設前に確認することができるので、ぜひ使い勝手を試してみましょう。また、投資未経験者でもどういう投資信託を選ぶべきか、各社でオススメの投資信託パッケージなども提案し、道案内しています。

☑4:投資スタート後の投資信託の詳しい取引履歴(トータルリターンの推移など)を見ることができる

 投資信託で投資スタート後は、基準価額が上がったり下がったりします。その動きを直感的に確認したり、損益をきちんと確認できることは重要です。

 

使い倒しのまとめ

 銀行口座では「日常のお金の管理をして、教育費のような必ず必要になるお金を貯める」。証券口座では「ネット証券で投資信託から投資を始めて、徐々に株式投資などにもチャレンジしてお金を増やす」__。お金の目的に合わせて的確に使い分けることが、銀行口座と証券口座を使い倒すコツと言えるのです。

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