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人気ブロガーたぱぞう×楽天投信投資顧問:投信業界の現状と今、投資家が求めているもの
トウシル編集チーム
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人気ブロガーたぱぞう×楽天投信投資顧問:投信業界の現状と今、投資家が求めているもの

2018/9/13
米国株のブロガーのたぱぞうさんが楽天投信投資顧問にインタビュー! 実際に楽天投信投資顧問の商品を購入しているたぱぞうさん。ユーザーと運用サイドとの熱いセッションの様子をご紹介します。
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 中長期的な資産運用の手段として根強い人気を誇る投資信託。だが、株式市場の低迷などを背景に伸び悩み傾向にあり、新たな方策が求められている。人気投資ブロガーのたぱぞう氏と、楽天投信投資顧問の石館と松村が投資信託の現在と未来を語りました。

バンガードの「VTI」が誰でも手軽に
日本円で購入できるなんて夢のようですよ(たぱぞう氏)

石舘 今日はご足労いただき、ありがとうございます。

たぱぞう こちらこそお時間をさいていただき、恐縮です。

 

石舘 たぱぞうさんをはじめ、投資ブロガーの方々のブログはよく拝見しています。皆さん、情報量がすごいし、視点も鋭いし、いつも勉強させてもらっています。

松村 みなさん、個性もあって面白いですよね。あえて先鋭的な書き方をされている方もいらっしゃいますし。

たぱぞう ははは、そうですね。

石舘 たぱぞうさんのブログに弊社のインデックスファンドシリーズ「楽天・バンガード・ファンド」を取り上げていただいていますよね。

たぱぞう あれは本当にいい商品だと思うのです。僕はここ最近、米国ETF(上場投資信託)をよく買っていて、なかでもバンガードの「VTI」はブログでもお勧めしています。でも、投資初心者が米ドルで米国ETFを買うのは若干ハードルが高い。それが投資信託(ファンド)となって、手軽に日本円で購入できるようになったわけですから夢のようです(笑)。

石舘・松村 ありがとうございます。

たぱぞう 反響はどうですか。

松村 ちょうどリリースして1年ほど経つのですが、おかげさまでとても好評です。想定を上回る人気となっています。

たぱぞう 「楽天みらいファンド」や「楽天グローバル・バランス」など多様な商品を展開されていますが、どのあたりが売れ筋なのですか。

石舘 日本株の「ブルベア」ファンド、とくに「楽天日本株4.3倍ブル」や「楽天日本株トリプル・ブル」などは安定した人気があります。そして、最近はインデックスファンドシリーズの「楽天・バンガード・ファンド」も拮抗してきています。このシリーズは現在、「全世界株式」、「全米株式」、「新興国株式」、「米国高配当株式」、さらには全世界株式と債券のバランスファンドで構成されるのですが、これらのなかでは「全米株式」の人気が最も高いですね。

たぱぞう 日本の投資家は「VTI」より「VT」、つまり「米国株式」より「全世界株式」のほうを好むといわれていますよね。

石舘 インデックスファンドシリーズの「楽天・バンガード・ファンド」は、「ブルベア」ファンドなどと違い、「つみたてNISA」など長期積立て向けの商品と位置づけていました。ところが、「米国株式」は、長期投資のお客様だけでなく、短期、つまりスポットで買われる方も少なくないのです。その分、売れ行きが伸びているのかもしれません。

たぱぞう 僕もうれしい限りです。それから、全世界株式と債券のバランスファンドは最近、新たにリリースされたようですが、これにもちょっと感動しました。なんて素晴らしい商品なんだ、と(笑)。

石舘 うれしいですねえ。

たぱぞう 何が素晴らしいって、「株式重視型(株式70:債券30)」、「均等型(株式50:債券50)」、「債券重視型(株式30:債券70)」の3つをリリースされていますよね。投資の神様、ウォーレン・バフェットの師匠筋にあたるベンジャミン・グレアムは、株式と債券の比率は「50:50」を基本とし、「75:25」から「25:75」の間で、各個人のリスク・リターンによって変化させるのが理想だといっているのです。この商品の比率はそれに限りなく近い。その意味では非常に完成されたファンドだと思います。

石舘 日本のお客様は「50:50」を好む傾向にありますが、人生のステージなどによって選択できるよう、3パターンご用意いたしました。

たぱぞう 僕は若い人には「株式重視型」を勧めます。若いうちは、時間を味方にすることで、ある程度リスクを取れますから、株式の比率を多くして勝負するのもアリだと思います。それで、ある程度年齢がいったら「均等型」や「債券重視型」に切り替える──。

 

コストに見合った運用成果をお客様にお返しする、
結局はこれに尽きると思います(楽天投信投資顧問)

 

たぱぞう 僕は長年、米国株一本できたので、日本の投資信託にはあまり縁がないのですが、最近は御社のインデックスファンドシリーズの「楽天・バンガード・ファンド」をはじめ、ずいぶんラインナップに広がりが出てきたように思います。実際はどうなのでしょうか。

石舘 各社ともお客様のニーズを見極めながら、さまざまな商品を開発して市場に投入しているので、その結果お客様にとって選択肢はかなり広がっていると思います。ただし、それによって投資信託の販売総額が増加しているかというと、必ずしもそうとは言えないわけですが。

松村 個人の金融資産に占める預金の割合はここ20年くらいほとんど変わっていませんからね。投資信託が広く活用されるようになったかといえば、なかなか難しいところがありますね。

たぱぞう たしかに自分の周りを眺めても投資信託を持っている人って限られますね。

松村 そうなのです、残念ながら。

たぱぞう 投資信託はコストが高いというイメージを抱いている人も多いのかもしれません。購入時には販売手数料がかかるし、運用期間中は信託報酬が取られますし。米国ではバンガードなどが低コストの投資信託を販売したことで、一般の人々の間に広く普及したという側面があると思います。

石舘 おっしゃる通りです。ただ、日本でもコストについては改善の努力を重ねてきました。信託報酬の安さを売りにした商品なども増えつつあります。

松村 日本の場合、ここ20年間株価が上がっていないわけで、何に投資しても満足のいくパフォーマンスを得られない。だったら預金したほうがマシという人が多かったのだと思います。ただし、たとえそうだとしても、われわれがやるべきこと、やらねばならないことがあったのではないか、そうすれば、もっと状況は変わったのではないか、今以上に投資信託が普及したのではないか、という思いもあるのです。そこはしっかり反省し、今後に生かさなければならないと考えています。

 

投資を活用して自己実現を。(たぱぞう)

たぱぞう ちなみに年に何本、新商品を出すとか、数値目標はあるのですか。

松村 いえ、とくに本数は決めていません。本数を目標に定めると、数を多く出すことが目的になってしまいますから。あくまでもお客様のニーズ(顕在しているものや潜在的なものいずれも)を踏まえた商品を提供していきたいと考えています。ただし、今後、投資信託業界が発展していくには何が一番大事かといわれたら、あくまで個人的な考えではありますが、結局のところは、支払ったコストに見合った運用成果をお客様にご提供するということだと思います。特に「楽天・バンガード」シリーズの場合は、良質なインデックス投資の成果を低コストでお届けする、ということに尽きると思います。

たぱぞう 僕は、世の中の多くの人たちが投資というものを活用することで、自己実現を目指してほしい、幸せになってもらいたいという思いがあります。その意味では、投資信託を提供する側の方々にはこれからも頑張っていただけると嬉しいです。楽天投信投資顧問さんが情熱をもって取り組んでいらっしゃるので、ちょっとうれしくなりました。

石舘 われわれもよりよい社会をつくるために精一杯頑張ります!本当にどうもありがとうございました。

 

プロフィール

楽天投信投資顧問:石館

企画部長石舘真
社会人スタートから、まさに“失われた20年”。明るい兆しも見え始めた、人生100年時代の折り返しに向けて、まだまだ頑張る一男、一女(ワンちゃん)の父。

営業部長 松村智広
投資信託が大好きなおっさんです。投資信託が皆様の資産形成の基盤となるよう、Think big,Start smallで日々業務に取組んでいます。

 

たぱぞう 
米国投資を中心に毎日記事を更新している「たぱぞうの米国株投資」。
投資分析や読者の質問に答える記事は、初心者にもわかりやすく、学べるブログとして定評がある。

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