27年前の今日…

1991(平成3)年8月14日

NTTドコモの前身会社が発足

単なる通信手段から、エンターテインメント媒体へと進化中

 今から27年前の1991年8月14日、NTT本体から分離する形で「エヌ・ティ・ティ移動通信企画」が設立されました。翌年4月にエヌ・ティ・ティ移動通信網に社名を変えて、2000年4月には現在のエヌ・ティ・ティ・ドコモ(株式会社NTTドコモ)になります。

 今でこそ携帯電話やスマートフォンの通信サービスを提供する会社ですが、もともとは旧・日本電信電話公社(電電公社)の一部門。ポケットベルやハイヤーなどに搭載した自動車電話を運営していました。電電公社が民営化され、1990年3月に政府が移動体通信部門の分離を決めて、ドコモの分社が決まったわけです。

 ドコモ発足後、純民間資本のソフトバンクなど他社の参入もあって、移動体通信業界は急成長を遂げます。大容量高速通信技術も発達し、公営企業民営化の成功モデルとなりました。

 総務省が6月公表した移動系通信の市場占有率は、38.7%で首位のNTTドコモの後をKDDIグループ(27.6%)、ソフトバンクグループ(23.1%)の2社が猛追しています。

 

1991年8月14日の日経平均株価終値は

23,393円30銭

算出開始後「8月14日」の日経平均株価は前日比で

値上がり:31回

値下がり:23回