9年前の今日…

2009年(平成21年)7月22日

今世紀最大の皆既日食

コロナやダイヤモンドリングが観測できたエリアもありました

 今から9年前の7月22日、月が太陽を隠す「日食」がありました。地域によっては太陽が全部隠れる「皆既日食」となりましたが、あいにくの悪天候のため、日本国内で地上から観測できた場所は限られました。

 月が太陽を覆う時間は最大6分超と、21世紀の日食で最長でした。観測セットを買いこんだり、日食時間の長い鹿児島県トカラ列島*へのツアーが組まれるなど関心が高まりました。しかし、2009年は梅雨空けが遅く、皆既日食は雲の上の出来事となりました。

 古来、日食は災害や疫病の流行など、社会的な異変と結び付けて考えられてきました。しかし、当日の日経平均は71円14銭高と、東京株式市場は落ち着いていたようです。

 国立天文台のサイト「日食各地予報」によると、次の皆既日食は2019年7月3日。南米など南半球で観測されるそうです。日本で皆既日食を見られるのは2035年9月2日。関東から北陸にかけて、午前中の太陽が姿を消す天体ショーが観測できます。

2009年7月22日の日経平均株価は

9,723円16銭

算出開始後「7月22日」の日経平均株価は前日比で

値上がり:19回

値下がり:35回