「バランスファンド」とは、株式や債券など複数の資産分類(アセットクラス)を組み入れたタイプの投資信託です。ひとつの投資信託を購入するだけで複数の資産クラスに分散投資できるところが特徴です。
株式と債券の2資産を組み合わせたものが典型的ですが、国内外の株式や債券に投資するものや不動産投資信託を加えたものなど、いくつかの種類があります。また、他社のファンドを部品として組み込む「ファンド・オブ・ファンズ」もバランスファンドの一種です。
リスクをあまり取りたくないという人は株式の組み入れ比率の低いバランスファンドを検討するなど、自分のリスク許容度に合わせたファンド選びが基本となります。
バランスファンドのメリット
バランスファンドのメリットは、複数の資産クラスに分散投資ができ、リスクが抑えられるという点にあります。また、運用会社という「運用のプロ」の手による効果的な資産配分(アセットアロケーション)効果を享受できることもしばしば強調される点です。
時間の経過とともに資産配分の調整が必要になるものですが、バランスファンドでは自動的に運用会社がそれを行ってくれるので、仕事が忙しくて資産の見直しができないような人に受け入れられているようです。
バランスファンドのデメリット
バランスファンドの難点は、手数料が割高な傾向にあることです。また、資産の一部をバランスファンドに投資した場合に運用の中身が把握しにくいと、残りの資産をどのように運用すればいいのか結論を出しにくくなる、という点もデメリットのひとつといえるでしょう。
なお、バランスファンドでは基本的な資産配分が固定されています。ファンド購入後は、資産配分の変更が基本的にできないということに注意しましょう。特に若い世代にとっては、将来のライフイベントに応じて、定期的な資産配分の見直しが必要になってきますので、バランスファンドを持ちきりで安心してはいけません。
ライフサイクルファンド
望ましい資産構成は、投資する人の年代の影響を大きく受けるという考えを基に、投資家のライフサイクルに合わせて、資産配分が変わるように設計されたバランスファンドです。例えば、若年層の場合は、運用期間が長いことから株式の組み入れ比率を高めて、時間の経過とともに、債券の組み入れ比率を増やした安定運用に資産配分を切り替えていきます。
ライフサイクルファンドの代表的な仕組みとして、「スタティック・アロケーション型」と「ターゲット・イヤー型」の2つがあります。
・スタティック・アロケーション型
異なる資産配分のファンドを複数提供するタイプです。投資家は、年齢の変化に応じて、ファンドを乗り換えます。
・ターゲット・イヤー型
償還時点を退職時などに合わせたファンドです。ファンドによって、償還が20年後、30年後、40年後などに設定されており、投資家は自分に合った期間のファンドを選択します。






















































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