第3位:東京テアトル
銘柄名 | 東京テアトル | コード | 9633 |
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株価 | 1,306円 | 優待発生株数 | 100株~2,000株 |
優待内容 権利月 |
映画招待券。100株は4枚、200株は8枚、300株は12枚、400株は16枚、500株は20枚、1,000株は32枚、2,000株は48枚。 3月、9月 |
映画配給・興行、大衆酒場や焼き鳥専門店チェーン展開、不動産事業もやっている会社です。優待品はもちろん映画招待券。都内だと有楽町、渋谷、新宿、池袋などの映画館で使用することができます。私は結構映画を観る方なので映画招待券があるととても助かります。しかも100株(投資額約13万円)だけでも映画招待券が4枚、年間で8枚もらえてしまうのです。
株価動向ですがコロナショック前に約14万円だったのが、現在約13万円まで回復してきました。
第4位:日本商業開発
銘柄名 | 日本商業開発 | コード | 3252 |
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株価 | 1,712円 | 優待発生株数 | 300株、700株 |
優待内容 権利月 |
ジェフグルメカード。300株は3,000円分、700株は6,000円分。 6月、12月 |
底地(第三者に貸して地代収入を得ている土地)に特化した不動産デベロッパーです。優待品はファストフード、ファミレス、回転寿司チェーン店などいろいろな飲食店で使用できるジェフグルメカードです。
このジェフグルメカードのすごいところは、お釣りが出るというところなのです。通常、飲食店で使える優待券や食事券はお釣りが出ません。お釣りが出ないのでなるべく優待券の券面額を使い切るために、スマホでいちいち会計金額を計算しなければならないなどの苦労があります。特にメニュー表示金額が税別になっていたりすると、消費税分も合わせて計算しないといけないので、とても面倒くさいのです。この点、ジェフグルメカードは、券面額を使い切れない場合にはちゃんとお釣りが出るので、とても使い勝手がよいのです。しかもこれが年に2回もらえるのです。株価もコロナショック前の水準まで戻っています。