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「柴田法則」個別銘柄分析4月第2週
出島 昇
柴田法則個別銘柄分析
柴田罫線をよく知っていただくため、毎週5銘柄の柴田罫線による分析をご紹介します。銘柄は東証1部の銘柄を中心に直近の出来高上位銘柄や話題になっている銘柄、又、柴田罫線の法則がわかり…

「柴田法則」個別銘柄分析4月第2週

2010/4/12
出島昇氏が「柴田罫線」というテクニカル分析をベースに、株式相場の分析、また今後の見通しなど幅広い情報提供をおこなってまいります。お客様の投資のヒントにお役立てください。
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4063 信越化学工業

2008年3月17日の4,680円の安値からの戻り相場で2008年5月7日の6,840円、2008年6月6日の7,000円、2008年7月23日の6,800円と戻りの3尊天井となって2008年8月4日の6,300円で売転換となり、リーマンショックからの暴落となって2008年12月5日に3,400円で底打ちとなりました。ここから、2009年1月7日の4,650円と反発したあと安値圏での三角保ち合いとなり、ここを上放れしたあと2009年7月10日の4,200円まで押し目を入れ2009年9月24日の6,010円まで上昇しました。いったん大きな調整となって2009年11月27日の4,430円まで下落して反発し、2010年1月15日に5,540円まで戻りを入れて、再下落となり2月1日に4,620円まで下落しました。ここを安値にもみあって2月17日に4,945円で買転換が出現し、円安を背景に上昇を強め、4月5日は1,000億円を投じてアメリカで塩化ビニール樹脂の原料工場の新設が、発表されたことを受け△210円の5,700円となりました。目先は、4月5日の5,720円の小さな抵抗ラインに到達しており、いったん調整すれば押し目買い有利となります。5,720円を抜けると、6,010円を目指す形です。

信越化学工業

6758 ソニー

2007年7月22日の7,190円から下降トレンド(A)を形成し、2008年6月2日の5,560円の戻り高値のあとリーマンショックで暴落となって2008年11月28日の1,760円でいった底打ちとなり、2008年11月5日の2,580円まで反発しました。ここから、下向きの先細三角形を形成していましたが、2009年2月24日の1,491円を安値に2009年3月3日に1,734円で買転換が出現し、下向き先細三角形を上放れし、2009年6月8日に2,800円まで上昇しました。その後は、2,265~2,780円のボックス圏(C)をつくりました。そして、2009年12月1日に2,250円の安値をつけて、2009年12月3日に2,475円で買転換が出現し、ボックス(C)を上に抜け、更に2007年5月22日の7,190円からの下降トレンド(A)を上に抜け、2010年3月23日には3,645円の昨年来高値更新となりました。昨日4月8日の3,405円で短期の売転換となりましたので、押し目は買い有利となります。2011年3月期は金融、映画好調で、利益急浮上の予想。

ソニー

2914 日本たばこ産業

2008年8月11日の517,000円、2008年8月29日の523,000円と2山を形成して、リーマンショックで暴落となり、2009年3月10日の216,000円で底打ちとなりました。ここから、緩やかな上昇トレンド(A)を形成しています。この中で、今年の1月13日に358,000円の高値をつけ、2月9日の310,000円まで下落したあとは、上昇トレンド(A)の上限での緩やかな上昇トレンド(B)を形成しています。この上昇トレンド(A)の中で、3月31日に351,000円と1月13日の358,000円をぬけず目先ここをピークに下げて、4月2日に340,500円で売転換が出現となっています。この売転換が短期の押し目を意味するのならば、それほど下げずに反発して、3月31日の351,000円を終値で上に抜けると、一段高となって40万円を目指す形となります。逆に、2月9日の31万円を守れなければ、上昇トレンド(B)を下に切って、上昇トレンド(A)の下限を目指す形となります。

日本たばこ産業

6501 日立製作所

長期トレンドで分析してみると、2006年4月7日の888円、2007年4月23日の947円、2007年12月26日の852円と3尊天井を形成して、2008年3月18日の569円まで下落しました。ここから反発するものの2008年8月6日の843円まで上昇したところで、リーマンショックで暴落となって、2009年2月24日の230円まで下落し、2009年5月11日の404円まで反発となりました。しかし、ここから再び調整となって下降トレンド(A)を形成する形となり、2009年12月1日に227円と安値を更新しました。ここで、2009年12月18日に260円で買転換が出現し、下降トレンド(A)を上に抜けて、今年1月26日に329円まで上昇し、いったん2月16日の292円まで押し目を入れて3月10日に312円でろあ買が出て急上昇となり、4月5日に381円まで上がりました。目先は、2009年5月11日の404円を目指していますが、すでに2009年12月1日の227円からの短期の上昇トレンド(B)の上値斜線に近づいていますので上値は重たくなっています。調整後、2009年5月11日の404円を抜けると500円を目指す動きとなります。

日立製作所

5802 住友電気工業

2007年11月6日の1,913円の戻り高値のあと、下降トレンド(A)を形成し、この中で、2008年6月18日の1,485円の高値のあとリーマンショックで暴落し、2008年10月28日の614円で底打ちとなりました。ここから、2008年11月5日の886円まで反発したあと柴田罫線の「いせ型」という「椀形天底転換」(行き過ぎを除外した動きが、ジリジリと丸く下げて、丸く上がれば暴騰という法則)となって2009年3月17日に788円で買転換が出現し、上昇トレンド(D)となって2009年8月26日の1262円まで上昇しました。ここから、2009年11月27日に982円まで下落して、今年1月5日に1,234円まで上昇し、3月4日に1,058円まで下落して、3月25日に1,141円で買転換となって4月5日に1,230円まで上昇しています。このまま1月5日の1,234円を抜けると、目先は昨年8月26日の1,262円が上値ポイントとなりますが、日経平均の過熱をみると、この水準からは上値は重いといえます。ここは、いったんの押し目を待つところです。3月4日の1,058円を終値で切らなければ、次の上昇では2009年8月26日の1,262円を試し、ここを抜けると2008年6月18日の1,485円が目標となります。逆に、3月4日の1,058円を切ると(今のところ何か悪材料がでない限り考えにくい)2009年11月27日の982円を試す形となり、1,000円~1,250円のボックス相場入りも考えられます。

住友電気工業

 

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