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東風汽車集団股フン有限公司(ドンフォン・モーター・グループ)
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東風汽車集団股フン有限公司(ドンフォン・モーター・グループ)

2013/1/18
東風汽車集団(DMG)の2012年10-12月期販売台数が前年同期比17%減に落ち込んだ。
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12年10-12月期の販売台数は17%減、日本車市場の回復が見込まれるが不透明感も

現地コード 銘柄名 株価 情報種類
00489 東風汽車集団股フン有限公司(ドンフォン・モーター・グループ) 12.38 HKD
(01/18現在)
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東風汽車集団(DMG)の2012年10-12月期販売台数が前年同期比17%減に落ち込んだ。日本車とトラックの需要減が影響。昨年の日本車販売の貢献度は税引き前利益の60-70%程度だったとみられる。今年は日本車需要も回復し、同社の乗用車販売成長率は業界平均を超える可能性がある一方、中国国内の日本車市場は未だ不透明な点を抱えている点も指摘。BOCIは同社の株価の先行きを中立見通しに据え置いている。

乗用車部門は9月半ば以降、尖閣諸島をめぐる中国での反日感情の高まりを受けて販売台数が落ち込んだ。DMGの12年乗用車販売総数は前年同期比6%増の174万691台。上期の22%増から下期は大きく減速したことがうかがえる。乗用車部門は同社の主力事業であり、12年は営業利益のおよそ90%に貢献したとみられる。ブランド別では東風日産の販売台数が前年比4.4%減、東風プジョー・シトロエンおよび東風ホンダオートモービルはそれぞれ9%増、10%増だった。

一方、商用車の販売台数は前年比21%減の41万4754台。業界平均の6%減を上回る落ち込みを示した。車種別では大型トラックが30%減、中型トラックが8%減、軽トラックが23%減。バスの販売台数は7%増だった。

国内景気の回復を背景に、13年の自動車需要は堅調に推移するとBOCIは判断。国内自動車販売台数は12年の前年比4%増に対し、今年は11%増に達すると予想している。日本車の販売状況については不透明感が残るものの、今後は需要が回復するとみられ、通常の状況になれば同社の乗用車販売台数の伸び率は業界平均を上回る可能性もある。BOCIはDMGの13年乗用車販売台数を20%増、商用車販売台数を12%増と予想している。

BOCIはDMGの12年10-12月期の乗用車販売台数が予想以下だったことを踏まえ、12-13年予想利益をそれぞれ18%、9%下方修正した。同社の株価は現在13年予想PER7.9倍と、妥当な水準で取引されているとみて中立見通しを継続。目標株価を13年予想PER8倍の12.60HKドルへ引き上げた。

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