同封されている自治体からの手紙にほっこり
まつのすけさんプロフィール |
ふるさと納税について伺います
Q:ふるさと納税をしていますか?
A:毎年しています。
Q:ふるさと納税を始めたきっかけは?
A:メディアでふるさと納税という制度があるのを知って、仕組みを調べたら自己負担2,000円で返礼品を得られると知り、節税効果を感じて始めました。
Q: 2022年9月末現在、寄付した(確実にする予定含む)のは何件ですか?
A:3件
Q:寄付する自治体を何で選んでいますか?
A:返礼品。
Q:ワンストップ特例制度を使っていますか?
A:一度も使ったことがありません。
Q:2022年の「ベストオブふるさと納税」上位3を教えてください!
1位 [山梨県北杜市]【ふるさと納税】 日本酒 七賢「大中屋」 七賢「甲斐駒」 720ml×2本セット
おいしい日本酒で暑い夏に飲みたかったので寄付しました。クオリティ良好で、そのおいしさは幸せを感じるほど…。
飲み放題などの安い日本酒しか飲んだことない方には、ぜひ試してほしい逸品です。全身を駆け巡るような爽快さがあります。
2位 [北海道白糠町]「いくらの町 白糠町」のいくらお試しセット【3種類 計700g】
楽天買い回りセールでちょうど7,000ポイントの上限に届く寄付金額だったので、選びました。もちろん、いくらを食べたかったのも理由の一つです。
3種類のいくらを食べ比べることが可能で、味の違いを楽しめました。どれもおいしく、ご飯とも合いますし、お酒のおつまみにも適していました。
近所のスーパーでホタテがかなり値上がりしてしまったので、ふるさと納税の返礼品でいただこうと考えました。大粒のホタテが大量に入っており、ボリューム満点です。
チャック付きなので、一度に食べきる必要がなく、保存も便利です。よく工夫されており、ユーザーフレンドリーでした。もちろん味も上々であり、総合的に満足できる返礼品です。
Q:ふるさと納税エピソードを聞かせてください!
A:食料品では、同封の説明書類で食べ方などを丁寧に解説していることがあり、とても助かっています。
また、届いたとき、自治体の特徴や観光スポット・名産物などの案内が同封されているケースもあり、よい工夫だと思います。自治体の長の方の直筆風の手紙は、人間味があって好きです。
優待について伺います!
Q:優待投資をしていますか?
A:はい
Q:優待を始めたきっかけは?
A:最初は株主優待で優待品をもらっても、損したら意味がないと考えていましたが、*クロス取引の手法を知ってからは、まずクロス取引で優待を取得。その後は現物でも保有するようになりました。配当と同じようなイメージで、インカムゲインとして魅力的な制度だと考えています。
*クロス取引…株の買いと売りを同時に行い、株価の変動による利益と損失を相殺する方法。買い(現物取引)→株主優待の権利をゲット。売り(信用取引)→株価の下落を相殺する役割を同時に行うことで、株価が下がっても痛手を受けず、優待の権利は生き残るやり方。
Q:聞かせて!あなたの「優待愛」
A:株主優待の最大のメリットは、現金払いでは買いづらいような商品をもらえたり、優待券などでの食事が可能になる点です。
いろいろなライフスタイルの方でも役に立ち、毎日の「やってみたい」をかなえていくことが可能で、新たな発見が詰まった制度だと思います。
例えば、私は株主優待の賜物で、ふぐ刺し、ウナギ、タラバガニ、高級な日本酒やウイスキーを堪能しています。現金では買えないような品を優待カタログでは選べて、生活が豊かになっています。
また、レストランでは、普段は頼めないような豪華なメニューを、オトクかつ罪悪感なしにオーダーすることが可能です。
優待とふるさと納税について伺います
Q:あなたが思う「優待投資」と「ふるさと納税」の共通点は?
A:株主優待もふるさと納税も、所定の制度を利用して、食べ物・その他諸々の品をもらったり、外食できたりするのが共通点です。
飲食物は賞味期限・消費期限、外食券などは有効期限があるので、その点に注意が必要となっているのも共通点です。
どちらも、郵便物を長期間放置するのは避けた方がいいでしょう。また、ふるさと納税は寄付先、株主優待は投資先を決める必要があるのも共通です。
Q:あなたが思う「優待投資」と「ふるさと納税」の違いは?
A:ふるさと納税はリスクゼロですし、所得が多い方だと大量の品を得られるので、やらないと損だと思います!
株主優待は、株価の下落によって損をするリスクもありますが、インカムゲインの一つとして魅力的な制度です。
ふるさと納税は絶対に行い、優待投資はファンダメンタルズなども考慮して、投資するか否かを決定するのが違いだといえます。
Q:投資もふるさと納税も始めていない方に、あなたなら「優待投資」「ふるさと納税」どちらを先に薦めますか?
A:どちらも薦めるがふるさと納税が先。ふるさと納税はリスクゼロですので、やらないと損です。特に所得が大きい方にはおすすめです。
お忙しい方は面倒に感じて腰が重いと思いますが、一度やってみると慣れて負担感が減ります。
株主優待は損するリスクもあるので、ファンダメンタルズ、マーケット全般の状況、実質金利などを総合的に考慮する必要があり、ふるさと納税と比較すると難易度が格段に上昇する点に注意が必要です。
おススメのベストオブふるさと納税は?他の方の回答を読む!
毎週公開予定。画像をクリックするとその方の記事へリンクします。お楽しみに!
※未公開の方は文字がグレイになっています
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