インド株式の相対的な堅調が目立っている
今週の米国市場ではS&P500指数とナスダック総合指数が24日と25日に最高値を更新。FDA(米食品医薬品局)がファイザーと独ビオンテックが共同開発した新型コロナワクチンを正式承認し、議会下院が10年で3.5兆ドル(約380兆円)の財政支出を目指す予算決議案を可決したことなどが好材料となりました。
市場参加者は27日に予定されているジャクソンホール会議でパウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長がテーパリング(量的金融緩和の縮小)に言及するか否かに注目していますが、市場は概ね将来的なテーパリングの開始そのものを相当程度織り込んでいる感もあります。
8月のマークイットPMI(購買担当者景気指数)など一部の景気指数は経済成長率減速の兆候をみせており、デルタ型を中心とする新型コロナ感染再拡大を考慮すると、金融当局として緩和縮小を急がない可能性も指摘されています。
こうしたなか、世界市場のなかでインド株式が堅調を持続している点に注目したいと思います。図表1は、2020年以降における米国、インド、日本、中国の各MSCI株価指数のパフォーマンスを比較したものです。
2021年春以降に中国株や日本株が劣勢に転じた一方、米国株とインド株の最高値を更新する堅調を示しています。同じ新興国市場でありながら、インド株と中国株のパフォーマンス格差からは「ワニの口」的な印象を受けます。本稿では、国際分散投資先としてのインド株式堅調の背景、投資魅力、具体的な投資方法についてご紹介したいと思います。
図表1:インド株式が相対的堅調を鮮明にしている









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