投資信託のパフォーマンスと個人投資家の投票で最優秀ファンドを決める「楽天証券ファンドアワード」、投票開始! 3月12日(金)までに投票をお願いいたします!
あなたのお気に入りのファンドに投票できる「楽天証券ファンドアワード」をご存知ですか?
定量評価と個人投票で公平性を保ち「最優秀ファンド」を決定
楽天証券では、中長期にわたって安定した成績を収めている優良な投資信託を「楽天証券ファンドアワード」という形で毎年表彰しています。今年で6回目を迎える本アワードは、完全定量評価と個人投資家の投票を組み合わせた、中立性と実用性の高さに最大の特徴があります。
選考にあたっては、投資信託の販売会社としての中立性や客観性を保ったうえで、まずは「楽天証券ファンドスコア」に基づく定量評価(アナリスト等の私見は一切反映されない、数値を基にした評価)を行い、各部門から最大3本の優秀ファンドをノミネートします。この優秀ファンドの中から、個人投資家(楽天証券の口座をお持ちのお客様)の皆さまに、各部門で一番「投資してみたい」と思うファンドに投票いただき、最終的に最優秀ファンドが決定します。
今回よりアクティブとインデックスを別に評価
なお、6回目となる今回のアワードでは、新たにインデックスカテゴリーを設け、アクティブファンドとインデックスファンドで別の評価を行うこととしました。アクティブファンドについては、インデックスを上回る「超過収益」を獲得できた銘柄のみが「優秀ファンド」として選出されます。インデックスファンドについては、信託報酬率とトータルリターン(分配金再投資後騰落率)を評価の対象とし、同一のベンチマーク(配当込み、無しは考慮せず)の最上位1本に優秀ファンド賞を授与します。
また今回より、「海外株式」部門を「先進国株式」、「米国株式」、「新興国株式」に細分化することにより、表彰部門をこれまでの8部門から10部門に増やしました。
厳しい基準をクリアした「優秀ファンド」
今回、アクティブカテゴリーの優秀ファンドとしてノミネートされた23銘柄はいずれも、インデックスを上回り、かつ、各部門の定量評価指数ファンドスコアが高かったファンドです。ファンドスコアが高いということはつまり、運用成績が上下に大きく振れることなく、安定的にリターンを獲得することができた銘柄であることを意味します。単純なリターンが高くても、負ったリスクも相応に大きければ、高スコアは期待できません。また、相場が急反発するなどして一時的に運用成績が向上したところで、必ずしもスコアが改善するとは限りません。この「辛口」の評価こそが、楽天証券オリジナルのファンドスコアとファンドアワードの特徴です。
また、インデックスカテゴリーについても、類似の銘柄と比べてコスト効率がよく、相対的に高いリターンを獲得できた7銘柄が優秀ファンドとしてノミネートされています。
楽天証券で口座をお持ちの方はまずログインして、ノミネートされた計30の優秀ファンドを確認してみてください。そしてぜひ、ご自身が「投資してみたい」と思うファンドに投票してみてください。自分では見つけることができなかった、優良銘柄を見つけることができるかもしれません!