基本8分類の2019年初来の騰落率!
次に、分散投資の基本となる国内・先進国・新興国の株式・債券・REITの基本8分類の騰落率を定点観測してみましょう。
2019年11月末を基準とした年初来の騰落率を見ると
「国内REIT」、
「海外REIT(含む北米)-為替ヘッジ無し」、
「先進国株式(広域)-為替ヘッジ無し」、
「国内株式」
「新興国株式(広域)-為替ヘッジ無し」、
「新興国債券(広域・新興国通貨建)-為替ヘッジ無し」、
「先進国債券(広域・高格付)-為替ヘッジ無し」、
「国内債券」の順で
8分類すべてが上昇しました。
代表的なインデックスファンドで年初来の動きを見ると、下図のように推移しています。