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[9月第2週]サントリー食品インターナショナル、ダイビル、ブラザー工業、NCS&A
出島 昇
柴田法則個別銘柄分析
柴田罫線をよく知っていただくため、毎週5銘柄の柴田罫線による分析をご紹介します。銘柄は東証1部の銘柄を中心に直近の出来高上位銘柄や話題になっている銘柄、又、柴田罫線の法則がわかり…

[9月第2週]サントリー食品インターナショナル、ダイビル、ブラザー工業、NCS&A

2018/9/10
サントリー食品インターナショナル、ダイビル、ブラザー工業、NCS&A
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2587 サントリー食品インターナショナル 東証1部

 8月6日発表の2018年12月期本決算予想は、2017年12月期比で営業利益+7.7%の1,270億円、経常利益+7.9%の1,235億円の増収・増益の見通し。2月15日時点、5月9日時点の見通しと変わらず。

 2015年1月15日の安値3,905円を基点とし、2016年2月2日の5,810円を高値の基点とする、大きな三角保ち合い(A)の中にあります。この中で今年4月27日の5,490円を高値に、8月7日の4,335円まで下落。三角保ち合い(A)の下限に到達してもみあい、8月30日に4,540円で買い転換となって戻りを試す動きとなっています。

 

3457 ハウスドゥ 東証1部

 8月13日発表の2019年6月本決算予想は、2018年6月期比で営業利益+53.4%の32.46億円、経常利益+27.2%の30.00億円の2期連続の増収・増益の見通し。業種:不動産(ハウス・リースバック、不動産売買)。

 2016年3月16日の2,120円(分割前4,240円)を戻り高値にして下落。9月1日の525円(分割前1,050円)で底打ちとなり、ゆるやかな上昇トレンド(A)へ転換しました。
この中で2017年9月6日の705円(分割前1,410円)を安値に角度の大きい上昇トレンド(B)へ移行。この中で今年の5月18日の3,175円(分割前6,350円)でいったんピークとなり、短期の下降トレンド(C)へ転換しました。
 この下降トレンド(C)の中で7月5日の2,250円まで下げて自律反発。しかし、8月1日の2,598円の高値をつけた後に再下落。8月16日の1,987円で底打ちとなりました。ここからの反発で8月24日に2,614円で買い転換となっています。

 

8806 ダイビル 東証1部

 7月31日発表の2019年3月期本決算予想は、2018年3月期比で営業利益▲9.5%の100億円、経常利益▲10.7%の95億円の減収・減益の見通し。業種:不動産(土地建物賃貸、ビル管理)。

 2015年4月8日の1,383円の戻り高値からの下降トレンド(A)の中で、2016年2月12日の753円で底打ち。反発となり下降トレンド(A)を上に抜けて5月23日の1,088円まで上昇しました。

 しかし、7月8日の802円まで下落後、再度反発。2017年2月13日の1,108円まで上昇後、4月13日の932円まで押し目を入れた後、本格上昇となりました。チャートの動きをみると2016年2月12日の753円を底に上昇角度を(1)→(2)→(3)と徐々に大きくし、2017年4月13日の932円を安値に急上昇となっています。

 この中で今年の1月24日に1,492円でピークをつけて、下降トレンド(B)へ転換。8月21日に1,073円の安値をつけた後、もみあって8月31日に1,158円で買い転換となっています。

 

6448 ブラザー工業 東証1部

 8月9日発表の2019年3月期本決算予想は、2018年3月期比で営業利益+1.9%の700億円、経常利益+0.5%の700億円の3期連続の増収・増益の見通し。5月9日時点の見通しと変わらず。

 2016年2月12日の1,048円、7月8日の1,000円と2点底をつけて上昇トレンド(A)を形成。この中で2017年11月9日の3,135円の高値をつけていったんピークとなり、下降トレンド(B)へ転換。この下降トレンド(B)の中で、今年の7月3日の2,003円をつけて反発。その後、8月14日に2,337円と下降トレンド(B)を抜きかかったところで、8月16日の2,155円まで押し目を入れ、再び反発しかかっているところです。

 7月3日の2,003円に対する二番底(ダブル底)の動きとなる場合もありそうです。

 

9709 NCS&A 東証2部

 7月30日発表の2019年3月期本決算予想は、2018年3月期比で営業利益+393.8%の4億円、経常利益+170.3%の5億円の増収・増益の見通し。当期利益の黒字転換。業種:
通信(システム開発、サービス)。

 2014年3月26日の483円、7月25日495円の二点天井からの短期の下降トレンド(A)の中で、2015年8月25日の209円で底打ちに。2016年2月12日の222円を二番底に反発となり、下降トレンド(A)を抜け、250円を挟んだもみあいの後、急伸。2017年6月30日の570円の高値をつけました。ここをピークに天井圏で三角保ち合い(B)を形成後、下降トレンド(C)入りとなりました。

 この下降トレンド(C)の中で9月6日の371円、11月16日の376円、今年5月14日の363円と三点底をつけて反発。その後、下降トレンド(C)を上に抜けて7月30日の412円まで上昇してもみあっています。


 

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