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[8月第4週]ウィルグループ、住友ベークライト、デジタルアーツ、椿本チエイン、東洋機械金属
出島 昇
柴田法則個別銘柄分析
柴田罫線をよく知っていただくため、毎週5銘柄の柴田罫線による分析をご紹介します。銘柄は東証1部の銘柄を中心に直近の出来高上位銘柄や話題になっている銘柄、又、柴田罫線の法則がわかり…

[8月第4週]ウィルグループ、住友ベークライト、デジタルアーツ、椿本チエイン、東洋機械金属

2018/8/20
ウィルグループ、住友ベークライト、デジタルアーツ、椿本チエイン、東洋機械金属
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6089 ウィルグループ 東証1部

 8月7日発表の2019年3月期本決算予想は、2018年3月期比で営業利益+7.6%の26億円、経常利益+6.7%の26億円の5期連続で増収・増益の見通し。業種:サービス(セールスOS、コールセンターOS、ファクトリーOS、介護)。

 2015年6月~2016年12月までの345~609円のボックス相場の中で、2016年8月9日の390円(分割前781円)を安値に上昇トレンド(B)を形成し、ボックスを上放れしました。この上昇トレンド(B)の中で、今年2月2日に2,139円のピークをつけ、下降トレンド(C)へ転換。この中で7月5日の972円まで下げて反発。7月10日に1,088円で買い転換となり7月27日に1,218円まで上昇するものの反落。8月7日の決算発表では、通期は据え置きとなっています。

 

4203 住友ベークライト 東証1部

 8月6日発表の2019年3月期本決算予想は、当期利益が+6.1%の160億円、売上げが+3.9%の2,200億円。

 2012年10月15日の265円を安値に、11月中旬からのアベノミクス相場にサポートされて、ゆるやかな上昇トレンド(A)となり、この中で2015年6月2日の600円まで上昇。
その後、いったん調整となって下向きの先細三角形の下げとなりました。この中の煮詰まったところの2016年4月8日の408円を安値に上放れとなって角度の大きい上昇トレンド(C)へ転換。この上昇トレンド(C)の中で、今年の6月5日に1,150円の高値をつけた後、押し目を入れて7月31日には1,137円まで上昇しましたが、再び押し目を形成しています。

 

2326 デジタルアーツ 東証1部

 7月30日発表の2019年3月期本決算予想は、2018年3月期比で営業利益+31.4%の25億円、経常利益+31.0%の25億円の5期連続の増収・増益の見通し。
2016年2月12日の1,755円を安値に、ゆるやかな上昇トレンド(A)を形成。この中で12月8日の2,297円を安値に角度の大きい上昇トレンド(B)へ移行し、2017年10月30日には5,060円まで上昇しました。しかし、いったんレンジ相場(C)に入ったあと下放れとなり、今年の2月15日に3,275円で底打ちとなりました。

 ここからさらに角度の大きい上昇トレンド(D)入りとなり、この中で5月23日の5,970円まで上昇。その後、6月7日の5,430円まで押し目を入れてから一段高となり、7月19日に6,540円の高値をつけました。7月30日の決算発表で通期据え置きとなったことで目先は材料出尽くしとなり、8月1日に4,855円まで下落。その後、8月14日に5,160円で短期の買い転換となっています。

 

6371 椿本チエイン 東証1部

 7月27日発表の2019年3月期本決算予想は、2018年3月期比で営業利益+4.9%の217億円、経常利益+0.7%の219億円の増収・増益の見通し。

 2012年10月15日の375円を安値に、11月中旬からのアベノミクス相場にサポートされて上昇トレンド(A)を形成し、この中で2015年6月4日の1,250円でピークとなりました。ここから下降トレンド(B)へ転換し、この中で2016年2月12日の590円で底打ちに。その後、反発し、下降トレンド(B)を上に抜けて5月31日の818円まで上昇。ここから7月8日の601円まで下落し二点底の形となりました。ここから12月21日の1,005円まで上昇し、2017年2月7日の875円まで押し目を入れ、7月12日の1,033円まで反発。

 その後、下向きの先細三角形の形となりました。この先細三角形の中で今年の3月26日の821円まで下げ、6月1日の834円で二点底となって上放れ。7月31日に1,059円の高値更新となりました。7月27日の決算発表の後、目先材料出尽くしとなって下落し、8月13日に936円の押し目をつくっています。

 

6210 東洋機械金属 東証1部

 7月27日発表の2019年3月期本決算予想は、2018年3月期比で営業利益+16.7%の24億円、経常利益+12.7%の24億円の3期連続の増収・増益の見通し。

 2012年11月14日の170円を底値に、アベノミクス相場にサポートされて上昇トレンド(A)を形成。この中で2014年2月25日の658円の高値をつけて押し目を入れ、さらに7月25日に645円の戻り高値をつけるものの下降トレンド(B)へ移行しました。

 この下降トレンド(B)の中で、2016年2月12日の300円で底打ちとなり、もみあって4月8日の305円で二点底をつけて上昇トレンド(C)へ転換。この上昇トレンド(C)の中で、今年の2月1日には1,163円のピークをつけて、下降トレンド(D)へ転換し、7月5日の645円まで下げて反発。7月10日に704円で買い転換となって7月30日の784円まで戻し二番底を試す形となっています。

 

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