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[8月第2週]THEグローバル社、NIPPO、大平洋金属、トリドールホールディングス、大氣社
出島 昇
柴田法則個別銘柄分析
柴田罫線をよく知っていただくため、毎週5銘柄の柴田罫線による分析をご紹介します。銘柄は東証1部の銘柄を中心に直近の出来高上位銘柄や話題になっている銘柄、又、柴田罫線の法則がわかり…

[8月第2週]THEグローバル社、NIPPO、大平洋金属、トリドールホールディングス、大氣社

2018/8/6
THEグローバル社、NIPPO、大平洋金属、トリドールホールディングス、大氣社
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3271 THEグローバル社 東証1部

 5月8日発表の2018年6月期本決算予想は、2017年6月期比で営業利益+69.5%の31.14億円、経常利益+82.2%の26.65億円の増収・増益の見通し。業種:不動産(マンション、戸建、販売代理)。※間もなく本決算発表予定。

 2012年の底値圏での三角保ち合い(A)の中で煮詰まったところで、アベノミクス相場にサポートされ、11月16日401円で上放れし、2013年1月9日の756円まで上昇。ここから下降トレンド(B)へ移行となりました。

 この下降トレンド(B)の中で2016年2月12日の385円で底打ちとなり上昇トレンド(C)へ転換。2017年8月28日985円まで上昇し、ここから11月16日725円まで押し目を入れた後、再上昇。今年1月23日に1,196円の高値更新となりました。

 その後、調整入りとなり4月10日の802円まで押し目を入れて、4月23日の1,035円まで反発するものの再下落。7月5日727円をつけて2017年11月16日の725円に対するダブル底となって反発。7月26日に804円で買い転換となっています。

 

1881 NIPPO 東証1部

 5月11日発表の2019年3月期本決算予想は、2018年3月期比で営業利益+2.3%の395億円、経常利益+1.6%の410億円の増収・増益の見通し。業種:建設(舗装土木、一般土木、建築)。

 現在は、2014年3月25日の1,319円を安値とする上昇トレンド(A)の中にあります。この中で9月2日の2,116円、2015年6月17日の2,254円、10月13日の2,185円と三尊天井をつくって下落。今度は2016年1月21日の1,642円、2月12日の1,610円、6月24日の1,626円と三点底(逆三尊天井)をつくって反発(B)。

 その後、9月15日の1,855円まで押し目を入れて、上昇トレンド(C)へ移行。2017年11月27日の2,700円、今年の1月9日の2,715円とダブル天井をつけました。ここから3月26日の2,264円まで下落した後、4月26日2,543円の戻り天井をつけて再下落。7月6日1,914円まで下げて反発し、7月27日に2,104円で買い転換となりました。
img:20180803/20180803_1881.gif,NIPPO

5541 大平洋金属 東証1部

 5月11日発表の2019年3月期本決算予想は、2018年3月期比で営業利益+54.0%の▲14.89億円、経常利益は黒字転換の7.9億円の見通し。

 2012年11月15日の2,430円(併合前243円)を安値にアベノミクス相場にサポートされて大幅上昇。2013年5月22日には6,480円(併合前648円)と約半年で2.6倍化となりました。ここをピークに現在まで下降トレンド(A)の中にあります。

 2013年5月22日6,480円のピークの後、8月28日の3,360円、2014年2月17日の3,150円と二点底をつけて、2014年7月4日の5,560円まで反発。ここを二番天井にして角度の大きい下降トレンド(B)へ転換し、この中で2016年2月12日の2,540円で底打ちとなりました。ここでもみあって反発し、2017年の3月2日に4,250円まで上昇。

 その後、安値を2,540円、高値を4,250円とする三角保ち合い(C)へ移行しています。この中で今年6月8日に4,185円の高値をつけ3,000円前後で下値を探っているところです。

 

3397 トリドールホールディングス 東証1部

 5月15日発表の2019年3月期本決算予想は、2018年3月期比で営業利益+29.2%の98.65億円、経常利益+31.0%の93.99億円の増収・増益の見通し。業種:小売業(丸亀製麺、とりどーる)。

 現在は、2014年の7月14日の855円の安値からの上昇トレンド(A)を下に切っており、現在の業績からみると2番底のリバウンド狙いのチャンスといえます。

 2014年7月14日の855円からの上昇トレンド(A)の中で、2017年12月27日の4,295円の高値をつけ、今年2月14日の2,990円まで押し目を入れた後、反発。その後、4月11日の4,125円が二番天井となり、決算発表後、材料出尽くしで大幅下落。7月12日2,305円まで下げてもみあい、7月30日に2,508円で買い転換となっています。いったん下げれば二番底狙いとなります。

 

1979 大氣社 東証1部

 5月15日発表の2019年3月期本決算予想は、2018年3月期比で営業利益は+1.0%の123億円、経常利益は▲0.6%の130億円と小幅のマイナスの予想。
※業績もしっかりしており、チャートも現時点では上昇トレンド上にある。

 2014年2月14日の1,874円を安値に短期の上昇トレンド(A)を形成。この中で2015年5月18日の3,385円の高値をつけて下落し、8月25日の2,467円で反発。その後は、下向きの先細三角形(B)の下げとなっています。

 この中で2016年8月25日の2,265円を底値に上昇トレンド(C)を形成しています。この上昇トレンド(C)の中で、今年1月10日の4,045円の高値をつけ反落となり、3月26日3,280円まで下げて、5月15日の3,995円まで反発。二番天井の形となって7月9日の3,070円まで急落しました。ここを安値に7月25日に3,250円で買い転換となり、7月27日に3,365円まで上昇して押し目を形成しているところです。

 

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