facebook twitter
政府は『外国人労働者』の受け入れ政策を転換
三井住友アセットマネジメント
今日のマーケット・キーワード
中国・アジアをはじめとする、世界各国のマーケット情報を掲載しています(投資信託・投資顧問の三井住友アセットマネジメント提供)。

政府は『外国人労働者』の受け入れ政策を転換

2018/8/6
・『外国人労働者』の在留資格は様々
・骨太の方針で新たな在留資格の創設に言及
・『外国人労働者』の活用による経済への波及効果に期待
facebook twitter メールで送る 印刷

<今日のキーワード>

 6月15日に閣議決定した「経済財政運営と改革の基本方針(骨太の方針)」において、政府は『外国人労働者』について新たな在留資格の創設に言及しました。これを受けて、政府は7月24日に『外国人労働者』の受け入れ拡大を検討する関係閣僚会議を発足させました。単純労働を含めて幅広く外国人材を受け入れる政策転換となります。企業の取り組みなど今後の動向が注目されます。

 

【ポイント1】『外国人労働者』の在留資格は様々

93年以来、技能実習制度は拡充が進められてきました

『外国人労働者』の在留資格には、専門的・技術的分野の在留資格、身分に基づく在留資格、技能実習、資格外在留資格などがあります。

 技能実習制度は、93年に創設されました。中小企業の労働力確保の色合いが強い面がありましたが、改正などを経て、大企業も活用しやすい仕組みへの転換や実習期間の5年への延長がなされました。

 

【ポイント2】骨太の方針で新たな在留資格の創設に言及

建設、農業、介護、造船、宿泊の5分野以外にも対象を拡大の方向

 人手不足の深刻化を受けて、政府は骨太の方針において、『外国人労働者』について、従来の在留資格に加えて、新たな在留資格の創設に言及し、最長5年の就労を認めました。

 これを受けて政府は、7月24日には『外国人労働者』の受け入れ拡大を検討する関係閣僚会議を発足させました。『外国人労働者』の新たな就労資格については、一定の技能や日本語能力を条件に最長5年とし、単純労働も認めます。これにより、技能実習生については従来の5年から10年まで就労期間の延長が可能となります。

 建設、農業、介護、造船、宿泊の5分野のほか、金属プレスなど一部の製造業や非製造業の外食産業も対象にする見込みです。年内には総合対策をつくり、19年4月の本格受け入れを目指します。

 

【今後の展開】『外国人労働者』の活用による経済への波及効果に期待

『外国人労働者』は17年には128万人となりました。これは全就労者数の2%に該当し、この5年で2倍近くに増加しています。今回の新たな在留資格創設により更に『外国人労働者』が増加するとみられます。深刻な人手不足の中、『外国人労働者』の活用が経済や企業の活性化に繋がっていくことが期待されます。

【この記事に対するアンケート回答はこちらから】

トウシルのオススメ記事

▲トウシルトップページへ

 

 
世界のリスク
はじめての下落相場
年末高
ラクしてちょい稼
このレポートについてご意見・ご感想をお聞かせください政府は『外国人労働者』の受け入れ政策を転換

本コンテンツは情報の提供を目的としており、投資その他の行動を勧誘する目的で、作成したものではありません。銘柄の選択、売買価格等の投資の最終決定は、お客様ご自身でご判断いただきますようお願いいたします。本コンテンツの情報は、弊社が信頼できると判断した情報源から入手したものですが、その情報源の確実性を保証したものではありません。本コンテンツの記載内容に関するご質問・ご照会等には一切お答え致しかねますので予めご了承お願い致します。また、本コンテンツの記載内容は、予告なしに変更することがあります。

記事についてのアンケート回答確認

政府は『外国人労働者』の受け入れ政策を転換

今回のレポートはいかがでしたか?
コメント
世界のリスク
 
年末高
 
投資ワクワク
 
お宝優待株
 
投資の失敗
 
はじめての下落相場
 
はじめよう株主優待生活
 
人気ブロガー
 
NISAつみたてNISAロールオーバー
 
老後破綻
 
動画でわかる
 
メールマガジン

直近1日の記事を配信します

配信:平日毎営業日配信
祝日・GW・夏季/冬季休暇 を除く

公式SNS

タイムリーな情報を
ゲットできます

配信:記事配信時 随時
facebookおよびTwitterには一部配信しない記事もあります

TOP
×
トウシル メールマガジン および SNSについて
メールマガジン 申込み

トウシルメールマガジンではレポートやコンテンツ等、直近1日の記事をお知らせします。
本メールは配信希望のお客様に平日毎日お届けしております。
リアルタイムでの情報取得は、公式SNS(facebook、twitter)もあわせてご利用ください。

  • 「メールマガジン 選択/受付」画面から購読を選択できます。
  • 楽天証券のメルマガをすでに配信希望にされている方は、
    初期設定としては購読申し込みとなっている場合があります。
  • メールマガジン購読申し込みには、楽天証券会員登録(口座開設)が必要となります。
Gmailサービスをご利用の方へ
メールマガジンを受信時正しく表示されないことがございます。あらかじめご了承ください。
メールマガジン サンプル
メールマガジンサンプル
  • 「メールマガジン 選択/受付」画面から購読を選択できます。
  • 楽天証券のメルマガをすでに配信希望にされている方は、
    初期設定としては購読申し込みとなっている場合があります。
  • メールマガジン購読申し込みには、楽天証券会員登録(口座開設)が必要となります。
Gmailサービスをご利用の方へ
メールマガジンを受信時正しく表示されないことがございます。あらかじめご了承ください。