facebook twitter
高成長を背景に拡大するアジアの『eコマース』市場
三井住友アセットマネジメント
今日のマーケット・キーワード
中国・アジアをはじめとする、世界各国のマーケット情報を掲載しています(投資信託・投資顧問の三井住友アセットマネジメント提供)。

高成長を背景に拡大するアジアの『eコマース』市場

2018/5/25
・世界全体の約4割を占めるアジアの『eコマース』市場
・インターネットの普及はまだこれから
・消費意欲の高まりがアジアの『eコマース』市場拡大の追い風に
facebook twitter メールで送る 印刷

<今日のキーワード>

 拡大する世界の『eコマース』市場の中でも、最も大きな市場規模となっているのはアジアです。しかし、インターネットの普及はまだ過渡期にあり、中国やインドといった人口大国でインターネットの普及が進むことで、アジアの『eコマース』市場は一段と大きくなると考えられます。比較的高い経済成長が続くと見込まれるアジアでは、中間所得層を中心とする購買力の上昇が『eコマース』市場の拡大をさらに後押しすると期待されます。

 

【ポイント1】世界全体の約4割を占めるアジアの『eコマース』市場

2022年には、2017年比で約1.8倍に成長すると期待される

 世界の『eコマース』の市場を地域別に見ると、アジアは世界全体の約4割を占める最も大きな市場となっています。国際市場調査会社のユーロモニター・インターナショナルによれば、2017年現在、アジアの『eコマース』市場の規模は約5,534億米ドルとなっています。これが、2022年には約9,855億米ドルと、現在の約1.8倍に成長すると期待されています。

 

【ポイント2】インターネットの普及はまだこれから

日米欧に比べて未だ低水準

 一方インターネットの普及率(2016年現在)は、日欧の約9割、米国の76.2%という普及率の高さに比べて、アジアは低水準となっています。

 例えば、世界の『eコマース』市場の3割以上を占め、世界最大の市場規模である中国では、インターネットの普及率は53.2%と、ようやく半数を超えたところです。また、インドでは29.5%とアジアの中でもさらに低水準で、今後ますます普及が進むと見られます。

 中国やインドは、人口規模が世界第一位と第二位の人口大国です。こうした国々で、今後インターネットの普及率が拡大すると、『eコマース』市場の規模は一段と大きくなると考えられます。

 

【今後の展開】消費意欲の高まりがアジアの『eコマース』市場拡大の追い風に

 国際通貨基金(IMF)が発表した最新の世界経済見通しによると、2018年の世界全体の成長率は前年比+3.9%と予想されています。このうち、新興アジアではインドなどがけん引することで同+6.5%と、他地域に比べて高い成長が見込まれています。また、より良い暮らしへのニーズが高まり、様々な消費が拡大すると考えられる中間所得層(購買力平価ベースの年間所得水準が5千米ドル超、3万米ドル以下)の6割以上をアジアが占めています。今後もアジアでは中間所得層の増加が見込まれています。こうした購買力の上昇がアジアの『eコマース』市場拡大の追い風となると期待されます。

【この記事に対するアンケート回答はこちらから】

トウシルのオススメ記事

▲トウシルトップページへ

 

 
世界のリスク
はじめての下落相場
年末高
ラクしてちょい稼
このレポートについてご意見・ご感想をお聞かせください高成長を背景に拡大するアジアの『eコマース』市場

本コンテンツは情報の提供を目的としており、投資その他の行動を勧誘する目的で、作成したものではありません。銘柄の選択、売買価格等の投資の最終決定は、お客様ご自身でご判断いただきますようお願いいたします。本コンテンツの情報は、弊社が信頼できると判断した情報源から入手したものですが、その情報源の確実性を保証したものではありません。本コンテンツの記載内容に関するご質問・ご照会等には一切お答え致しかねますので予めご了承お願い致します。また、本コンテンツの記載内容は、予告なしに変更することがあります。

記事についてのアンケート回答確認

高成長を背景に拡大するアジアの『eコマース』市場

今回のレポートはいかがでしたか?
コメント
世界のリスク
 
はじめての下落相場
 
投資の失敗
 
お宝優待株
 
人気記事ランキング
デイリー週間月間
投資ワクワク
 
年末高
 
人気ブロガー
 
NISAつみたてNISAロールオーバー
 
はじめよう株主優待生活
 
老後破綻
 
動画でわかる
 
キャリマガ
メールマガジン

直近1日の記事を配信します

配信:平日毎営業日配信
祝日・GW・夏季/冬季休暇 を除く

公式SNS

タイムリーな情報を
ゲットできます

配信:記事配信時 随時
facebookおよびTwitterには一部配信しない記事もあります

TOP
×
トウシル メールマガジン および SNSについて
メールマガジン 申込み

トウシルメールマガジンではレポートやコンテンツ等、直近1日の記事をお知らせします。
本メールは配信希望のお客様に平日毎日お届けしております。
リアルタイムでの情報取得は、公式SNS(facebook、twitter)もあわせてご利用ください。

  • 「メールマガジン 選択/受付」画面から購読を選択できます。
  • 楽天証券のメルマガをすでに配信希望にされている方は、
    初期設定としては購読申し込みとなっている場合があります。
  • メールマガジン購読申し込みには、楽天証券会員登録(口座開設)が必要となります。
Gmailサービスをご利用の方へ
メールマガジンを受信時正しく表示されないことがございます。あらかじめご了承ください。
メールマガジン サンプル
メールマガジンサンプル
  • 「メールマガジン 選択/受付」画面から購読を選択できます。
  • 楽天証券のメルマガをすでに配信希望にされている方は、
    初期設定としては購読申し込みとなっている場合があります。
  • メールマガジン購読申し込みには、楽天証券会員登録(口座開設)が必要となります。
Gmailサービスをご利用の方へ
メールマガジンを受信時正しく表示されないことがございます。あらかじめご了承ください。