132年前の今日…

1886(明治19)年5月8日

米国でコカ・コーラ発売

 

 1886年5月8日、米国ジョージア州アトランタの薬局で、薬剤師が調合したシロップを炭酸水で割った飲み物を、1杯5セントで売り始めました。

「コカ・コーラ」と名づけられたその飲み物は、今では世界中で親しまれ、日本では大正時代にはすでに販売されて、一部の人に嗜好品として愛飲されていました。

 第2次世界大戦が始まると、ぜいたく品であったコカ・コーラは日本から姿を消しましたが、なんと終戦後の1945年(昭和20)年10月には、横浜にコカ・コーラの日本支社が発足。しかし、当時は進駐軍向けに製造されていました。

 日本人向けにコカ・コーラが発売されるのは、それから12年後の1957年5月8日でした。奇しくも米国で販売スタートしてからちょうど71年後となる日でした。

 

1886年には何が…

1月26日、根室県、札幌県、函館県が廃止され、北海道庁が設置されました。

1月29日、ドイツ人のドイツのエンジン設計者、自動車技術者であるカール・ベンツが世界初の実用的なガソリン動力の自動車を発明しました。

4月10日、初代文部大臣である森有礼によって小学校令・中学校令・師範学校令が公布されました。

10月24日、和歌山県南部の潮岬付近で英国商船ノルマントン号が遭難。英国人全員は救出されましたが、日本人乗客25人全員が死亡。この事件は、諸外国と結ばれている不平等条約の改正へ、国民運動がいっそう盛り上がる契機となりました。

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