家計の救済策
様子見なら運用コストの削減は必須!必要なら資産の見直しも!
相場は大きく下落した時、毎月積み立て投資を行っている方は継続して機械的に積み立てを続けられるかが試されます。これまで積み立てした資産が値下がりすることは、とてもつらいことです。しかし、下がった価格で買い続けていれば「平均購入価格」が下がっていくことになるので、いずれ相場が戻った時に資産を増やすチャンスといえます。
では、すでにまとまった金額で運用している人はどうでしょうか? 大きな金額の投資であれば損失にショックを受け、不安な日々を過ごしているかもしれません。
一番やってはいけないことは投資した資産の状況を確認せずに目を背けてしまうことです。継続保有するにせよ、見直しするにせよ、しっかりと状況把握をして最善と思う投資判断を考えましょう。ではその判断の手助けになる方法を具体的に提示します。