POINT
- 1954年の創業から一貫して「貢献と成長の好循環」を理念とする製薬企業
- 女性医療と急性期医療の2つの領域を中心に持続的に成長
- [女性医療]幅広い製品ラインナップで女性の健康課題解決に貢献
- [急性期医療]ヨード造影剤 国内数量トップシェア
- 安定配当を軸とした配当性向30%を意識、22年9月期は3期ぶりの増配へ
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収録日:2022年7月19日(火)
富士製薬工業とは ~企業からのメッセージ~
1954年創業、医療用医薬品の開発・製造・販売を行っている製薬メーカーです。創業から「貢献」と「成長」という経営理念を大切にしてきました。
富士製薬工業が、貢献と成長というサイクルを回し続けることで、ステークホルダーの皆さまにより大きな価値提供を行い、「みんなの幸せ」を実現してまいります。
事業内容と強み
当社は、女性医療領域および急性期医療領域を中心に、新薬・バイオシミラー・ジェネリック医薬品を扱うスペシャリティファーマです。
「急性期医療」のうち、売上高の4分の1を占める造影剤は主にX線CT検査で使用されるもので、数量ベースでの当社製品市場シェアは約3割です。
「女性医療」領域では、当社が約4割の数量シェアを持つ経口避妊薬を中心に、様々な疾患領域をカバーしています。
女性医療の富士製薬工業
女性活躍推進へ向けた動きが活発になる中で注目を集めている女性特有の健康課題。この課題解決の手段としての医療の存在が認知度を高めており、実際、女性特有疾患に関連する医薬品市場は拡大しています。
この女性医療領域において、富士製薬工業は思春期から老年期まで女性のライフサイクルにおける様々な疾患に対し医薬品を提供しています。
また、新しい価値を提供するための医薬品の開発や承継、販売提供にも積極的に取り組んでいます。
成長戦略
富士製薬工業が、経営理念の実践を通じて、2029年9月期末に到達したい「ありたい姿」として、2030年ビジョンを定義いたしました。
これを実現するための前半5年が現行の中期経営計画であり、現在、概ね計画通り推移しています。
業績推移
現行の中期経営計画期間の前に減収減益傾向となりましたが、現在3期目に入っている中期経営計画において、売上高500億円・営業利益50億円を目指した成長戦略を遂行しており、業績は2020年9月期に底を打ちました。計画達成へ向け、さらに成長のカーブを上げてまいります。
株主還元方針
当社らしい価値を提供するための投資を行いながら、安定配当を軸に配当性向30%を目指します。
女性のための健康支援アプリ「LiLuLa」
思春期から更年期まで、幅広い女性の健康支援を目的としたスマートフォン版アプリ「LiLuLa(リルラ)」を運営しています。LiLuLaは産婦人科の専門医が掲載記事を監修しているほか、産婦人科領域を専門とする医療従事者にもご参加いただいており、正しい情報を得ることができます。
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銘柄名 | 富士製薬工業 | |
銘柄コード | 4554 | |
上場市場 | 東証プライム | |
取引単位 | 100株 |
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