今日のレンジ予測
[本日のドル/円]
↑上値メドは136.85円
↓下値メドは134.10円
インフレ:一生懸命働いている人の給料を上げることをインフレとはいわない
WFH:在宅勤務によって、主観的な人事評価が少なくなり、内向的な人が公平に評価される
米国経済:消費者物価指数がピーク迎えたとしても、米国のインフレの終わりではない
中央銀行:利上げのニューノーマルは「0.5パーセント」に
ポンド:英国のインフレ30年ぶり高水準。食料品と飲料水は6%値上がり
ロシア:対ロ経済制裁の効果薄い。2022年のロシア経常収支は「大幅黒字」の予想
ロシア:ウクライナ戦争でロシアの4月原油輸出が急増
消費:需要の下降とインフレの同時発生で、モノが売れなくなっている
7月04日(月曜)、週明けのドル/円は「円安」。
24時間のレンジは134.78円から135.77円。値幅は0.99円。
2022年の131営業日目は135.23円からスタート。東京時間昼前にいったん135円を割り、134.78円まで円高に動いた。しかしこの水準は何度か跳ね返されている短期的サポートゾーン。反発して未明には135.77円まで円安に戻す。しかし136円には乗せる力はなかった。終値は 135.70円(前日比+0.43円)。
レジスタンスは、
135.77円(07/04)
135.99円(07/01)
136.81円(06/30)
サポートは、
135.60円(200時間移動平均)
134.78円(07/04)
134.73円(07/01)
7月4日の豪ドル/円は「豪ドル高」。24時間のレンジは91.59円から93.29円。92.11円からスタートして、東京時間昼前に、中国の新型コロナ感染再拡大を懸念した売りで91.59円まで下げた。しかし、その後は大きく反発して夜の初め頃には93.29円まで豪ドル高に動く。終値は93.16円(前日比+0.97円)。
レジスタンスは、
93.29円(07/04)
93.50円(200時間移動平均)
93.78円(07/01)
サポートは、
91.59円(07/04)
91.41円(07/01)
90.94円(05/30)
RBA(豪準備銀行)の政策金利発表。注目の理由は次ページをご覧ください。
今日のピボットは豪ドル/円です。ぜひご確認ください。