Money Hack 2 年払への変更

まとめ払いで割引があるか確認 難易度★★☆

 生命保険料は月払よりも、半年払、年払という「まとめ払い」を選ぶとお得(割引)になります。どのくらいお得になるのかは保険会社や保険商品によって異なりますが、年払は月払にくらべて1~3%前後(現状は1%前後。古い保険は割引率が高くなる)安くなります。具体的な数字は、契約している保険会社に確認しましょう。

※この他の支払い方法として、「全期前納払」「前納払(数年分だけ払う)」などがありますが、現状はほとんど金利がつかない為、ほとんど割引がないので効果は期待できません。

さらにお得にするワンポイントアドバイス

 年払の保険料をクレジットカードで支払うと、保険料の割引+クレジットカードポイント付与のWでお得になります。※クレカの使用については保険会社によって異なります。

Money Hack 3 必要のない特約を外そう

よくわからず加入している特約を確認 難易度★★☆

 生命保険は「主契約」「特約」で成り立っています。主契約は生命保険のベースとなる契約、特約は保障を上乗せするオプション部分。特約をたくさんつければ、その分保険料が高くなります。

 保険料を節約する目的で保障を見直すとき、主契約を外すことはできませんが、特約は外すことができます。もし、保険営業の方に言われるがままに契約した人は改めて見直してみて、不要な保障があれば特約部分を解約することで保険料を節約できます。

 例えば特定損傷保険という特約。骨折・関節脱臼・腱の断裂の治療を受けたときに一時金が受け取れます。一時金の額を5万円とすると、保険料は月500円程度の上乗せになります。年間では6,000円、10年で6万円。“元を取る”には10年間で2回骨折しなければなりません。骨折の危険のあるスポーツに挑戦したりする人には有効かもしれませんが、一般の人が10年間で2回骨折することは少ないはずです。

 この他、心臓にペースメーカー、慢性腎不全、肝硬変などを対象とする「重度慢性疾患保障保険」、不慮の事故による死亡および高度障害状態になったときに通常の保険金に加えて支払われる「災害割増」など本当に必要な保障なのか? 保険なのであれば守られますが、自分のリスクの捉え方に合わせて検討しましょう。