第3位:エコス
銘柄名 | エコス | コード | 7520 |
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株価 | 2,079円 | 優待発生株数 | 100株、1,000株、1万株 |
優待内容 権利月 |
株主優待券もしくはコシヒカリ米2キログラム(100株)、4キログラム(1,000株)、8キログラム(1万株)。 2月、8月 |
東京都昭島市に本社を有し、北関東に展開している食品スーパーを経営している会社です。エコスという名前のスーパーを都内では八王子、昭島、神奈川県では相模原市、埼玉県、千葉県、茨城県、栃木県、福島県で展開しています。
この銘柄もコロナ・ショックで一時的に下落したのですが、地元密着の食品スーパーということで早いうちに株価が回復。4月末時点でコロナ前よりも株価が高騰し、年初来高値を更新しました。その後は調整局面で株価が落ち着いていたのですが、最近は60日移動平均線を支持線として再び株価が上昇しつつあり、再度高値更新を狙える位置にあります。
優待はエコスのスーパーで使用できる優待券(100円券)ですが、1,000円以上の買い物につき1,000円ごとに1枚利用できるという制限があることや都内には店舗が少ないことを考慮するとコシヒカリ米を選択する人が多いのではないかと思います。
ちなみに私も近所にエコスの店舗がないので毎回、コシヒカリ米を選択しています。お米は必ず買う生活必需品ですから優待でもらえると助かりますよね。私はほかにもお米優待銘柄を保有していますが、このエコスもそのうちの1つです。
第4位:沖縄セルラー電話
銘柄名 | 沖縄セルラー電話 | コード | 9436 |
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株価 | 4,140円 | 優待発生株数 | 100株、1000株 |
優待内容 権利月 |
「au PAYマーケット」商品カタログギフト 3月 |
KDDI傘下の総合通信会社で沖縄県における携帯シェア5割を占めています。配当利回り3.72%で高配当銘柄としても知られています。
この銘柄もコロナ・ショックで一時的に株価が下落しましたが、5月の段階でコロナ・ショック前の株価まで回復し、その後もほぼ安定して4,200円前後の株価を維持しています。
優待は100株なら3,000円相当のカタログギフト、1,000株なら5,000円相当のカタログギフトです。私は100株で3,000円相当のカタログギフトを頂いています。全国の47都道府県から名産品のグルメやスイーツが選べるので毎年とても楽しみにしています。今年はフルーツゼリーをセレクトしました。
第5位:モスフードサービス
銘柄名 | モスフードサービス | コード | 8153 |
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株価 | 2,845円 | 優待発生株数 | 100株~1,000株 |
優待内容 権利月 |
食事券(500円分)。100株2枚、300株6枚、500株10枚、1,000株20枚 3月、9月 |
モスバーガーで有名なモスフードサービスです。飲食店銘柄は軒並みコロナ・ショックで苦戦していますが、テイクアウトが強いマクドナルドとモスバーガーは比較的早期に株価も回復しており、5月末にはコロナ・ショック前の株価に戻りました。その後は若干調整局面入りも見られますが、2,800円が下値目途になっているようなので大きく下落することはないと思われます。
優待はモスバーガーの店舗で使える食事券です。100株保有で500円券2枚。利用頻度が高い方は、1,000株保有で500円券20枚の1万円分もあるので検討してください。