第1位:神戸物産
銘柄名 | 神戸物産 | コード | 3038 |
---|---|---|---|
株価 | 6,280円 | 優待発生株数 | 100株 |
優待内容 権利月 |
業務スーパー商品券(100株で1,000円分の買い物券、1,000株で1万円、 2,000株で1万5,000円)。なお、自社グループ商品詰め合わせとも交換可能。 10月 |
あまりにもメジャーな銘柄なのであえて取り上げる必要もないのですが、やはり注目のおススメ優待銘柄としてこの銘柄を外すことはできません。冷凍食品の食材販売などで有名な「業務スーパー」をフランチャイズで展開している会社です。
有名な商品としてはタピオカドリンクがあげられます。最近はなつめチップスがおススメらしいです(じっくり乾燥させたなつめの風味を凝縮した輪切りチップスとのことです)。
神戸物産はコロナ・ショック時、確かに一時的に株価が下落したのですが、早い段階で株価が回復し、続伸しています。6月下旬にはなんと年初来高値を更新しています。コロナ・ショックの影響をほとんど受けていないと言っても過言ではない数少ない優待銘柄です。都内ではかなりの数の店舗が展開していますので優待の商品券は使いやすいと思います。近くに店舗がない場合には自社グループ商品詰め合わせと交換できるのもうれしいです。
第2位:出前館
銘柄名 | 出前館 | コード | 2484 |
---|---|---|---|
株価 | 1,550円 | 優待発生株数 | 100株 |
優待内容 権利月 |
出前館で利用できるTポイント3,000円分(ただし保有期間に応じて若干の加算あり) 2月、8月 |
出前仲介サイト「出前館」を運営している会社です。配達代行業務のほか、飲食店向け酒類販売も展開しています。旧社名は「夢の街創造委員会」で昨年11月に社名を「出前館」に変更しました。コロナ・ショックで一時的に株価が下落しましたが、その後はフードデリバリーが流行ったこともあり、早いうちに株価が回復しました。
その後はボックス相場で1,200~1,400円のレンジを上下していましたが、6月中旬には60日移動平均線が下値支持線となりその後上昇トレンドに転換しつつあります。
優待は出前館で利用できるTポイント3,000円分なのでフードデリバリーを3,000円分注文することができます。出前館が利用できるのはガスト、バーミヤンなどのすかいらーくグループ、吉野家、CoCo壱番屋、ケンタッキーフライドチキン、ピザーラ等ありますので、選択肢が幅広くとても使いやすいです。