※本サイトはIR広告であり、株式会社プレミアムウォーターホールディングスから提供を受けた資料をもとに掲載しておりますが、本広告を以って楽天証券が特定の銘柄の売買を推奨するものではありません。掲載内容は、今後告知なく変更される可能性があり、また最新の情報でない可能性があります。IRに関する最新情報は、企業のホームページをご確認ください。
![]() |
||
銘柄名 | プレミアムウォーターHLDG | |
銘柄コード | 2588 | |
上場市場 | 東証スタンダード | |
取引単位 | 100株 |
収録日:2020年12月1日(火)
IRサイトにて決算短信や決算説明資料などのIR情報をご確認いただけます。
IRサイトはこちら
株式会社プレミアムウォーターホールディングス(証券コード:2588)は宅配水業界でリーディングカンパニーとして急成長を続ける企業です。
この記事では、代表取締役社長の萩尾 陽平氏へのインタビューを掲載しています。
Q1 経営統合からこれまでの歩みを簡単に教えてください。
製・販の両雄がタッグを組み、業界の常識を覆す躍進を実現
当社は、2016年7月に経営統合によって誕生した会社です。当時、非加熱天然水業界No.1であった製造会社と顧客獲得力業界No.1であった販売会社が、“真の業界No.1”を創るという共通の目標を見据えた決断でした。
経営統合直後に策定した中期経営計画で、私たちプレミアムウォーターホールディングスは、従来の業界の常識を打ち破るようなペースでの成長を目指しました。これを実現させるためには、宅配水事業が先行投資型のビジネスモデルであることから、当面の間は赤字覚悟の上で新規顧客獲得活動に注力する必要がありました。
結果は、まさに従来の業界の常識を覆すものとなりました。新規契約件数では、一般的には7万件前後が業界の標準的な数字であるのに対し、わずか2年で4倍超となる約30万件へと伸長させました。そして、2020年3月期には、保有契約件数がついに100万件の大台を超え、二番手以下を大きく引き離す高みへと到達しております。(2020年9月末時点の保有契約件数は113万件)また、営業利益は、当初2年間は営業赤字となりましたが、3年目の2019年3月期には黒字転換を果たし、2020年3月期には前期比128.4%増の伸長を示し、高収益基盤の構築が着実に進んでまいりました。
