貯める&増やす編
Q 効率的に貯める方法を教えて!
A お得なプログラム「SPU」でポイント最大16倍に!
「楽天市場」「楽天トラベル」「楽天証券」「楽天銀行」などのサービスを複数利用すると、楽天市場でお買い物した際に獲得できるポイントが最大16倍になるお得なプログラムが「SPU」(スーパーポイントアッププログラム)です。
例えば、
1:「楽天市場」でのお買い物を
2:「楽天市場アプリ」から購入し
3:「楽天カード」でお支払い
と、3つのサービスを利用すると、パソコンやスマホのWebサイトから購入し、代引きやコンビニ決済などで支払ってお買い物する場合に比べて、通常の3.5倍のポイントをゲットできます。
2019年7月時点で、このSPUに参画している楽天のサービスは14サービスも! 生活のいろいろな場面で使えるサービスが豊富なので、自分に合ったサービスがないか、一度チェックしてみましょう!
Q 結局、何で払えば一番お得なの?
A すべての「お得」は楽天カードから!
楽天市場でのお買い物やサービス利用の際、ポイントアップに欠かせないのが「楽天カード」。楽天カードマンで知られる、楽天のクレジットカードです。
「楽天カード」のお得ポイントを整理しました。
【お得1】新規入会&初回利用で5,000ポイントゲット!
楽天カードは「2018年度JCSI(日本版顧客満足度指数)調査において顧客満足度10年連続No.1のクレジットカード」! 新規入会+1回1円以上のショッピング利用で5,000円相当のポイントがもらえます。
【お得2】楽天市場のヘビーユーザーなら楽天ゴールドカードがお得
もし「楽天市場」で月1万円(税込)以上お買い物をする方は、楽天カードの上位カード「楽天ゴールドカード」がさらにお得。年会費は2,160円(税込)ですが、楽天市場でのお買い物時のポイント還元率が年会費無料の楽天カードよりも高くなります。また国内空港ラウンジや一部海外空港ラウンジが年間2回無料で使えるサービスもあり、ゴージャス気分を味わえます。
【お得3】楽天カードでの公共料金支払いでポイントゲット!
携帯電話料金、電気料金、ガス料金、水道料金など、毎月必ず必要になる公共料金などのお支払いを楽天カード支払いにすると、利用額分に応じてポイントを獲得できます。現金や銀行引き落としで支払うより断然お得! 毎月の支払いを楽天カード経由にすることで、ポイントの貯まり方がぐんと早くなります!
楽天カードの会員であれば誰でも利用できる「楽天e-NAVI」(楽天イーナビ)に登録すると、カードの利用明細や次月以降の請求額をいつでもオンラインで確認できます。貯まった楽天ポイントを楽天カードのお支払いに充当することもできます(条件あり)。さらに、お得なキャンペーン情報なども随時更新されており、特典の見逃し防止に便利!
教えてくれた人:楽天カード戦略部・Oさん
Q 「楽天ポイント」っていつ獲得できるの?
A サービスによって異なります
「楽天市場」での通常のお買い物の場合、注文月の翌月13~15日頃(ポイントの種類によって違います)に自動的に反映されます。ただし、各種キャンペーンやイベントでゲットしたポイントは、反映されるタイミングがそのつど異なります。
今の保有ポイント数や、今後獲得予定のポイント、反映される時期や内訳を確認したい場合は、「楽天PointClub」で確認できます。
「楽天ポイント」をもっと楽しむには、「楽天ポイントお楽しみ図鑑」がお勧め。知っているとお得なポイント獲得術や、もらったポイントの楽しみ方など、楽天のポイ活に欠かせない情報が満載! 獲得したポイントで交換できる、お買いものパンダグッズもあります。お買いものパンダファン必見!
教えてくれた人:楽天PointClub·Sさん
Q ポイントを運用できるって本当?
A 本当です! ポイントを運用することができます!
「通常ポイント」が100ポイント(※期間限定ポイントは含まず、通常ポイントのみ運用できる)以上あれば、「楽天PointClub」で「ポイント運用」を始めることができます。
「ポイント運用」とは、「楽天ポイント」を使ってお手軽に、投資の疑似体験できる新しいサービスです。
運用開始後、ポイント数は各コースの基準価額に連動して日々変動! 市況に合わせて増えたり減ったりはしますが、運用しているポイント数が0ポイント未満になることはありません。
ポイント運用で得たポイントは、引き出して通常ポイントとしてお買い物などに使えます。
Q ポイントで投資信託を購入できるって本当?
A 本当です! 楽天証券で販売している投資信託を購入できます!
お買い物などで付与された「楽天ポイント」を使って金融商品を購入できる「ポイント投資」。「楽天ポイント」以外でも、同様のポイント投資サービスを行うポイント運営会社が増え、投資初心者の入り口となっています。
楽天証券では、楽天グループの各種サービスで貯まった「楽天ポイント」を使って、投資信託を購入できる「ポイント投資」を2017年8月にスタート。楽天証券では、投資信託を購入する際に、ポイントを利用する方が8割と、多くの方がポイントを使って投資を行っています。
投資を始める方の約8割がこの「ポイント投資」でデビューしている、という統計も!
「楽天ポイント」を1ポイント=1円相当として、投資信託の購入代金に利用できます。ポイントは、金額の一部もしくは全額でも利用可能。投資信託は、100円から購入可能で、ポイントのみで投資信託を購入する場合は、100ポイントが必要になります。
楽天証券の「ポイント投資」は、自分のタイミングで購入する「通常注文」のほか、毎月決められたタイミング・金額で購入する「積立注文」も可能。さらに、500円の「ポイント投資」を行うと、楽天市場で実施しているSPU(スーパーポイントアッププログラム)の対象にもなり、その月の楽天市場でのお買い物で付与されるポイントが+1倍になります。投資に興味はあるけれど勇気が出ない、という方は、まずはポイント投資から始めてみては?
ポイント運用とポイント投資の違いを整理してみました。ポイント運用は『投資の疑似体験』であり、引き出しも「楽天ポイント」。ポイント投資は、「楽天ポイント」で購入が可能な『リアルな投資』であり、引き出しも現金、という大きな違いがあります。しかし、いずれも現実のお財布はノーダメージのため、投資初心者やポイントを上手く活用したい人にとって、始めやすい入り口です!
ポイント運用 | ポイント投資 | |
---|---|---|
楽天会員登録 | 必要 | 必要 |
最低必要なポイント数 | 100ポイント |
1ポイント (投資信託の最小購入金額は、100円) |
運用コース(商品) | アクティブコース、バランスコースの2コースのどちらかを選択 | 楽天証券で取り扱う投資信託約2,600本 |
楽天証券口座の開設 | 不要 | 必要 |
景気や市況 | 反映される | 反映される |
結果を受け取るとき | 「楽天ポイント」を受け取る | 金融商品を売却したお金で受け取る |
教えてくれた人:楽天証券・Mさん