「本当に価値のある」高配当10万円株
ここでは「配当利回り3%以上」「10万円以下で投資可能」に加えて、
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高値から下落していたとしても、一定期間「底ばい」を続けている
(=株価が現状を織り込んでいるという判断) -
足元、株価が反発している
(=再評価を受けている)※株価上昇につれ配当利回りは低下する
のどちらかを当てはめ、例となる銘柄を選別してみました。
株価データは2019年6月17日終値ベース。
大研医器(7775・東証1部)
吸引器関連を主力とする医療機器メーカーです。医療機器メーカー株はシスメックス(6869・東証1部)やマニー(7730・東証1部)など、株価堅調銘柄が多く見られています。
・大研医器の日足チャート
アートネイチャー(7823・東証1部)
「かつら」の大手メーカーです。主力の男性向けが注文品・既製品とも堅調、女性向けも注文品を中心に順調。前期は広告宣伝費を抑制したことで営業利益が増加しました。