全東証上場銘柄年間騰落ランキング
時価総額5,000億円以上の設定ではなく東証に上場している全銘柄の騰落率ランキングを紹介します。
■全東証上場銘柄年間騰落ランキング
順位 | コード | 銘柄名 | セクター | 最低投資額 (12/19終値) |
2019年 値上がり率 (1/4~12/19) |
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1 | 6096 | レアジョブ | サービス業 | 277,800 | 12.33倍 |
2 | 6195 | ホープ | サービス業 | 983,000 | 10.92倍 |
3 | 6840 | AKIBAホールディングス | 電気機器 | 714,000 | 5.80倍 |
4 | 1431 | Lib Work | 建設業 | 471,500 | 5.57倍 |
5 | 3830 | ギガプライズ | 情報・通信業 | 489,500 | 4.85倍 |
6 | 5922 | 那須電機鉄工 | 金属製品 | 1,709,000 | 4.53倍 |
7 | 8894 | REVOLUTION | 不動産業 | 4,000 | 4.44倍 |
8 | 3135 | マーケットエンタープライズ | 小売業 | 285,800 | 4.38倍 |
9 | 3409 | 北日本紡績 | 繊維製品 | 280,000 | 4.03倍 |
10 | 4424 | Amazia | 情報・通信業 | 573,000 | 3.95倍 |
出所:フィスコ作成 最低投資額の単位:円 |
第1位 レアジョブ(6096)
株価はこの1年でなんと12倍。オンライン英会話学習サービスなどを手掛けており、企業向け英語研修サービスが好調であったほか、通信教育「Z会」で知られる増進会ホールディングスとの合弁を通して、新学習指導要領をきっかけとして新たに幼児から高校生までを対象に広がってきたことが新たな成長局面として捉えられました。実際に今期の本業のもうけを示す営業利益の見込みは前期から2倍以上になる計画となっており、高成長に伴い株価が急騰しました。