2024年3月の保有投資信託~騰落率ベスト10

 2024年3月1~31日までに、新たに購入した投資信託のうち、*騰落率ランキングをご紹介します。NISA(ニーサ:少額投資非課税制度)成長投資枠で購入できるもの、NISAつみたて投資枠で購入できるもの、[iDeCo(イデコ:個人型確定拠出年金)]で購入できるものに、それぞれマークを付けています。ご参考ください!

*騰落率:投資信託が、一定期間内にどれだけ値上がり・値下がりしたかを知るために、価格の変化率を計算したもの。

1位:Tracers S&P500ゴールドプラス

騰落率:12.71%

どんなファンド?:株式とゴールドに投資するレバレッジ型投信です。S&P500が1倍、ゴールドが1倍で、合計2倍の投資となり、例えば100円分投資した場合、200円分のポジションを取ることになります。    

まつのすけコメント:米国の株価指数先物・金先物取引に投資し、信託財産の純資産総額の200%相当額の運用を行います。原則として為替ヘッジはなく、円安になるとプラス、円高はマイナスです。3月はS&P500、ゴールドの両方が好調で、高いパフォーマンスを発揮しました。    

2位:iFreeレバレッジNASDAQ 次世代50

騰落率:7.63%

どんなファンド?:米国株のレバレッジ投信で、組入上位銘柄は、AI銘柄でS&P500にも新規採用されたスーパー・マイクロ・コンピューター(米国のコンピュータシステムメーカー)、Monolithic Power Systems(大手半導体企業)、Tractor Supply Company(農家や牧場主などを対象とした商品の小売りチェーン)、ULTA Beauty(米国の美容専門店チェーン)、ICON plc(大手バイオ・医療関連企業)、eBAY(グローバル展開するオンラインマーケットプレイス)、Axon Enterprise(米国の電気兵器メーカー)、Align Technology(歯科関連の医療機器企業)、PTC(製造業向け大手ソフトウエア企業)です。    

まつのすけコメント:日々の基準価額の値動きがNASDAQ Q-50指数(米ドルベース)の2倍程度となることを目指している投資信託です。為替ヘッジがあり、為替の影響はありませんが、日米の短期金利差の分はマイナスとなります。

3位:Tracers グローバル2倍株(地球コンプリート)

騰落率:7.21%    

どんなファンド?:世界株のレバレッジ型投信です。米国株が約1倍、その他の日本を含む先進国・新興国が約1倍で、合計約2倍の投資となり、例えば100円分の投資なら約200円分のポジションとなります。    

まつのすけコメント:各国への投資比率は株式市場の市場規模が考慮されるので、おおむね時価総額に比例した形となります。ただし、1カ国への投資割合は、純資産総額比で100%(1倍)程度が上限となります。先進国株式部分は対円での為替ヘッジを行うので、実質的に為替変動の影響を受けるのは、主に新興国株式部分です。

4位:米国インフラ・ビルダー株式ファンド(為替ヘッジなし)

騰落率:7.14%    

どんなファンド?:米国株のアクティブ投信で、組入上位銘柄は、電気設備業(イートン、ハベル)、建設・土木業(クアンタ・サービシーズ、エムコア・グループ)、建設関連製品(トレイン・テクノロジーズ)、建設資材(マーチン・マリエッタ・マテリアルズ、バルカン・マテリアルズ)、金属・鉱業(ニューコア)、商社・流通業(ユナイテッド・レンタルズ)などです。

まつのすけコメント:米国のインフラ設備の建設、改修、メンテナンス、建設資材の生産・輸送などに直接関わる企業の株式に投資するアクティブ投信です。インフラ関連銘柄に投資したい場合に選択肢となります。米国ではインフラ投資も重要テーマであり、この投信はインデックス投信をアウトパフォームする月も多いです。

5位:割安株ジャパン・オープン

騰落率:6.98%    

どんなファンド?:日本株のアクティブ投信で、組入上位銘柄は、日本酸素ホールディングス(以下HD)、ライフドリンクカンパニー、メック、三菱HCキャピタル、三井化学、アズビル、三和HD、パン・パシフィック・インターナショナルHD、セコム、日本取引所グループです。

 東京証券取引所プライム市場上場銘柄を中心に、企業の適正価値に対して割安と判断する銘柄に投資しています。

まつのすけコメント:中長期的な独自の成長ストーリーや、個別の成長ドライバーに注目しています。IoT(さまざまなモノに通信機器を持たせインターネット接続や交互通信ができるようにする技術)、テクノロジー、先進医療・医療機器、自動運転、新興国、通信インフラ、社会インフラ、コンテンツ・エンタメ、脱炭素など幅広いテーマをカバーしています。

6位以下はこちら

6位:楽天・SOXインデックス・ファンド(楽天・SOX)[NISA成長投資枠]

7位:eMAXIS S&P500クオリティ高配当インデックス[NISA成長投資枠]

8位:iFreeレバレッジ S&P500

9位:三菱UFJ バリューオープン[NISA成長投資枠]

10位:ストラテジック・バリュー・オープン(真価論)