第4位:マツキヨココカラ&カンパニー
銘柄名 | マツキヨココカラ&カンパニー | コード | 3088 |
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株価* | 4,340円 | 優待発生株数 | 100株、500株、1,000株 |
優待内容 権利月 |
自社グループ商品券。100株は2,000円分、500株は3,000円分、1,000株は5,000円分。 3月、9月 |
都市型ドラッグストア大手の会社です。PB(プライベートブランド)や化粧品、医薬品にも強いです。2021年10月に、同じドラッグストアの大手、ココカラと経営統合しました。
優待品はもちろん店舗で使える商品券です。優待弁護士は今まで500株保有だったのですが、今回は1,000株に買い増しました。ココカラと経営統合して、使える店舗がさらに拡大したからです。
あとは、まったくの個人的事情で恐縮なのですが、事務所で仕事中に小腹が空いたときに食べるこんにゃくゼリーをよく買うので(笑)、ドラッグストアの買物券が必要だ、という事情もあります。
この商品券は有効期限がないので、焦らずゆっくり使えるという点が特徴です。優待券の有効期限直前になって、焦って必要ない物を買ってしまうことがよくあるので、この点も重要なポイントです。
第5位:七十七銀行
銘柄名 | 七十七銀行 | コード | 8341 |
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株価* | 1,451円 | 優待発生株数 | 300株、1,000株、3,000株 |
優待内容 権利月 |
地元特産品またはギフトカード。300株は3,000円相当、1,000株は5,000円相当、3,000株は1万円相当。 3月(ただし2023年以降は1年以上の継続保有が必要) |
仙台を拠点とする、東北地方で最大の地銀です。今回初めて優待が新設された銘柄です。優待弁護士も初めてこの銘柄を買いました。
優待品は、地元特産品の、仙台名産グルメやスイーツがもらえるのではないかと期待しています。ちなみに2022年3月は保有期間の制限はないのですが、来年以降は1年以上の継続保有が必要になります。
この銘柄の特徴は、金融機関なので配当利回りが3.7%と高いことです。また今後は将来的には金利が上昇すると予想していますので、金融機関銘柄として株価の上昇も期待できそうです。優待弁護士は今回、お試しで最低の300株を買いましたが、優待品が良かったら今後買い増しするかもしれません。
ということで仙台名産品への期待と高配当銘柄という点で七十七銀行の優待がおススメです。