コロナ禍で投資スタンスにも変化が…

 私が株主優待投資を始めた頃は、優待利回りの高さを最優先にして銘柄を選んでいました。

 お手頃価格で買える利回りの高いクオカードなど業績や配当よりも、とにかく「優待」が目当てでした。

 時は流れ、コロナの影響で優待廃止や改悪が増えた中で気がついたことがあります。業績が悪く、優待利回りの高い銘柄は、廃止や改悪が多いのです。

 一番最近では海帆(3133)という会社が、3月末9月末の年2回優待から、9月末の1回に改悪になりました。

「でもいっぱい優待もらった企業だから応援したい…」と、長く保有していると愛着も湧いて、売らずにホールドしていたら、結局、9月優待も休止され、株価は急落して大きな損をしてしまいました。

出所:楽天証券株式会社

 長引くコロナ禍が、私の優待投資スタンスにも影響を与え、優待利回りを最優先にしていた自分の考え方を、今後は改めたいと思うようになったのです。

 そこで、今回、過去の自分の投資スタンスと決別すべく、新しい視点で、2022年に「売りたい優待」「買いたい優待」を選んでみました。いつまでも同じスタンスではなく、時世や市場に合わせて、投資スタンスは柔軟に変えるべきです。

 皆さんもぜひ「このままでいいのか…」と自問自答して、2022年の自分の投資スタンスを揺さぶってみてください!