今回は、不動産投資の世界で広く知られる、もふ社長さんにご登場いただきました。

 社会人になって間もなく株式投資を始め、2014年に不動産投資をスタート。その後、7年間で総資産3億円、純資産1億5,000万円に増やすことに成功しました。

 2018年にはYouTubeチャンネル『もふもふ不動産』を開設。その翌年には会社を退職し、現在は投資家兼YouTuberとして活躍している、もふ社長さんのロングインタビューをお届けします。

リーマンショックで大金を失うも猛勉強して復活

──もふ社長さんは不動産投資で大きく稼いだ方として有名ですが、YouTubeやブログでは経済ネタに時事ネタ、さらに株式投資に関することまで幅広く取り上げていますよね。

 最初はタイトルの通り、不動産投資ネタがメインでした。でも私自身、投資全般に興味があって、いつしか株も含めて幅広く扱うようになりました。

──株式投資もされているのですか。

 はい。初めての投資は株式投資でした。大学は理系で、大手電機メーカーに就職しましたが、その頃から経済にも興味があり、日経新聞で株価の動きをチェックしたりしていました。

 それで社会人になって2、3年後だったと思いますが、初めて株を買ってみたんです。

──最初に買った銘柄を覚えていますか。

 居酒屋チェーンのワタミです。当時、急成長していて、将来有望だろうと思って選びました。その後、中国株なども始めて、そこそこ利益を出したのですが、それからすぐリーマンショックに見舞われ、結局、百数十万円の損失を出しました。

──そのとき、投資を辞めようとは思いませんでしたか?

 自分が負けた直接的な要因はリーマンショックですが、それだけではないと思ったんです。多少経済に関心があるといっても専門的な勉強をしたわけではないし、株式投資のイロハもわかっていませんでした。

 それではどのみち勝てなかっただろうと。そこで、ゼロから勉強し直し、再挑戦しようと思いました。

──どんな勉強をされたのですか。

 経済学の基礎みたいな本を読んだり、決算書の読み方とかチャート分析の仕方とか、実践的なこともひと通り勉強しました。勉強の成果はやっぱり大きかったと思います。