2021年1月の概況&好成績銘柄TOP5!

 2021年1月1~31日の間、ポイント投資で保有している銘柄のうち、成績が良かった上位5位を発表!

▼1位 【株式】良品計画(7453)
騰落率:
+25.01%(21万500円→26万3,156円)
コメント:第1四半期決算は、営業収益が1,149億6,000万円となり、前年同期比+46.0%となりました。営業損益は131億5,400万円と黒字転換。さほどサプライズはありませんでしたが、コンセンサスは悪い決算で予想より良かったのか、株価は大きく上昇。上昇後に垂れ始めてから売却しました。注意点としては上昇し続けている途中で売ると、売ってからさらに上がることがよくありますので、下がり始めてから売るのをおすすめです。今回もそれを心がけた結果、寄りで売るよりも高く売れました。

▼2位 【仮想通貨】ビットコイン
騰落率:
+19.63%(382円→457円)
コメント:1月もビットコインが絶好調となっており、とどまるところを知らない上昇を見せています。

▼3位 【株式】東芝(6502)
騰落率:
+16.46%(29万4,955円→34万3,490円)
コメント: 2021年8大予測で東証一部昇格による株価上昇を予測していました。良品計画と日経平均ETFの売却で余剰ができたので購入。その後しばらくして首尾よく昇格してくれました。

▼4位 【投信】香港ハンセン指数ファンド
騰落率:
+8.51%(529円→574円)
コメント:1月は新興国の株価が好調で、香港ハンセン指数も大きく上昇しました。組⼊上位銘柄は、AIAグループ、テンセント、HSBCホールディングス、中国建設銀行、平安保険、小米集団、美団(メイトゥアン)、香港証券取引所、アリババ、中国工商銀行です。

▼5位 【株式】アイフル(8515)
騰落率:
+7.26%(2万4,800円→2万6,600円)
コメント:今月はアイフルがリバウンドしました。2021年3月期中間決算の経常損益は事前の会社側の予想を25%上回る水準でしたが、同時に発表された通期の経常損益の予想が悪かったことから、株価は軟調な推移となっていました。ただ、中長期的には350~400円程度まで上昇する可能性があると考えており、長期投資する方針です。