2020年11月の概況&好成績銘柄TOP5!

 2020年11月1日~30日の間、ポイント投資で保有している銘柄のうち、成績が良かった上位5位を発表!

▼1位 【仮想通貨】ビットコイン
騰落率:+39.79%(186円→260円)
コメント:10月に続いて11月も仮想通貨が絶好調となりました。新興市場の株式がかわいく見えるほどの激しい値動きで、高いボラティリティが暗号通貨の真骨頂です。一部の取引所では2017年バブル当時の価格を上回り、なんと最高値を更新しました。

▼2位 【株式】宮地エンジニアリングG(3431) 
騰落率:+18.94%(18万1,608円→21万6,000円)
コメント:2021年3月期上期(2020年4~9月)と通期の連結営業利益予想を上方修正したことから、購入しました。割安放置されていたバリュー株に好決算が出ると、大幅に上昇することがあるので狙いました。

▼3位 【ETF】NF日経225(1321)
騰落率:+13.27%(5万4,640円→6万1,890円)
コメント:米国大統領選挙の結果を受けて、長い揉み合いの末、上値レンジをブレイクしたので、順張りで購入しました。中旬にダレた時は売るか否か迷ったのですが、現時点では保有しています。ただし、25日移動平均乖離率(12/1時点)は+7.62%と過熱感が出ているので、今後は利益確定も含めて動向を注視します。

▼4位 【投信】<購入・換金手数料なし>ニッセイ 外国株式インデックスファンド
騰落率:+12.30%(122円→137円)
コメント:GAFMA等のテクノロジー銘柄から、ジョンソン&ジョンソン等のヘルスケア銘柄、P&Gやネスレ等の生活必需品銘柄まで、幅広く投資しているファンドです。11月は日本以外の先進国株価指数であるMSCI Kokusaiに連動する投資信託も好調な1カ月でした。このままコロナウイルスが収束して、世界的に経済成長を取り戻せることを願っています。

▼5位 【投信】楽天・全世界株式インデックス・ファンド(楽天・バンガード・ファンド(全世界株式))
騰落率:+11.74%(1,900円→2,123円)
コメント:FTSEグローバル・オールキャップ・インデックス(円換算ベース)に連動する投資成果を目指す投資信託です。国・地域別構成比の上位は米国57.4%、日本7.4%、中国4.9%、英国3.8%、カナダ2.6%。バンガード・トータル・ワールド・ストックETFに投資する投信で、運用成績は多くの時期でプラスになっています。