2020年5月末時点のポイント投資資産「44万2,296円」

 こんにちは、ポイント投資を実践しているまつのすけです。楽天ポイントを使って、ポイント投資で100万円を目指し、楽天ポイント投資に取り組んでいます。5月の株式市場は堅調な1カ月で、特に東証マザーズが絶好調でした!

 2020年5月末時点での、ポイント投資で得た資産を発表しましょう! 投資信託、株式投資、仮想通貨の全ジャンルでプラスに! ポイント投資で得た資産は5月末時点で、合計44万2,296円。4月と比較してポイント投資による資産額は+6万9,080円となりました。

4月末の残高は37万3,216円。5月、新たに獲得した1万2,871ポイントをポイント投資しました。保有ポイントや待機資金はすべて投資して、手持ちのポイントやキャッシュは0になりました。5月末時点でのポイント投資で得た資産額は44万2,296円。4月時点から比較して、6万9,080円プラスに! 前月よりも大幅に増えて好調!

 ゴールデンウィークの連休明けに、株価が下降トレンドに転換することを警戒していましたが、それは杞憂(きゆう)に終わりました。相場が堅調な雰囲気だったので、ポイント・待機資金で一気に株式・投資信託を購入し、フルインベストメントの状態にしました。スイングトレード(数日から数週間の短期間で買い→売りまで完了させる短期の投資手法)で、個別株式に確定益が発生し、時価評価損益も膨らみました。

 株価には過熱感が出ていますので、株価が急落したらすぐに売却することを意識しつつ、上昇が続く限りはついていくのを心がけます。日本株としては6月12日の*メジャーSQをピークに下落というシナリオも想定しています。危なそうになったらすぐ売り、問題なさそうなら戻るという方法は、売買の手間やコストはかかりますが、今年2~3月の急落のような局面ではダメージを極小化できます。その結果として安定的に資産を増やせています。

 個人的には、今後、ハイテク銘柄にバブル的な相場、第二のITバブルのような状況が訪れる可能性があると考えています。このまま一気呵成(かせい)に上昇するのか、二番底があるのかは不透明ですが、しっかりウォッチングして株価が上昇した場合はすかさず乗れるようにしたいと思います。ポイント投資で購入できる国内ETF(上場投資信託)・投資信託としては、米国のNASDAQ-100指数やFANG+インデックスに連動する商品があってお手軽だと考えています。

*メジャーSQとは=日経225先物やTOPIX(東証株価指数)先物などの株価指数先物取引を最終的な決済期日で決済するための清算価格(指数)をSQ(特別清算指数)といい、SQ算出日(SQ日。各限月の第2金曜日)の始値で計算された値がSQ(SQ値)となります。中でも、3、6、9、12月の株価指数先物とオプション取引のSQを「メジャーSQ」といい、その月のSQ日またはその前日は、取引が活発になるため、売買で利益を得るチャンスになります。

 楽天ウォレットでの仮想通貨(暗号資産)の投資も絶好調でした。もっと買っておけばよかった! 先月に続いて、タラレバでした(笑)。

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