2020年5月中に買った&売った銘柄

 ポイント投資で保有している銘柄のうち、5月中に売ったり、ポイントで買い足したりした銘柄とその理由を解説します!

売った銘柄

 5月下旬にティーライフを売却しました。しかし、その後に株価がさらに上昇が加速。オリックスに乗り換えるためですが、切ないところです。ポイント投資は保有ポイントが限られているのが切ないところ。両方買いたかったです。その他、スイングトレードで日経225連動投信SPDR S&P500ETFユニカフェNF NASDAQ-100連動TAKARA&COMPANYフロイント産業を売却しました。

 5月は積極的に、細かくスイングトレードを行い、利益を積み重ねました。権利確定日に向けた上昇を狙ったTAKARA&COMPANYは上手く利益を出せました。その他、全体の市況を見ながら上がったら買い、購入後に下がってきたら利益確定の作業を積み重ねました。

 僕は、細かく確定益を積み重ねていき、危なそうならすぐに一旦カットという方針を貫いており、評価損にもだえ苦しむ、という場面がないようにしています。

買った銘柄

 オリックス、岩塚製菓、日経225連動投信、SPDR S&P500ETF、NF NASDAQ-100連動、ユニカフェ、TAKARA&COMPANY、フロイント産業を購入しました。このうちオリックスと日経225連動投信は保有中です。岩塚製菓は6月1日、それ以外は5月中に売却しました。中期投資としては、2本の投資信託を購入しました。

▼【株式】オリックス(8591)
出遅れ銘柄の筆頭であり、割安感もあったので購入しました。2013~2020年の推移の中間ほどの1,600円くらいまでは戻るシーンがあると考えています。

▼【投信】iFree NEXT NASDAQ100インデックス
個人的には今後、米国のNASDAQにバブル的な相場が訪れる可能性があると考えており、その際にはこの投信の基準価額も上昇が期待できると考えています。上位組入銘柄はアップル、マイクロソフト、Amazon、Facebook、Alphabet(Google)、インテル、ペプシコ、コムキャスト、シスコ等となっています。

▼【投信】 UBS原油先物ファンド
UBSブルームバーグCMCI指数 WTI原油指数(円換算ベース)とおおむね連動する投資信託です。原油先物の3カ月~3年物に分散投資しているので、ロールオーバーによる悪影響を比較的受けにくいのが特徴です。数カ月~1年数カ月といった期間での原油価格の反発を狙う場合、ポイント投資できる中で最も適した商品だと考えています。