私は本業が弁護士の兼業投資家です。

　J-REIT（ジェイ・リート：国内の上場不動産投資信託）専門投資家でしたが、数年前から個別株にシフトし、現在は主に優待銘柄を中心に投資しています。優待にはまったきっかけは、魅力的な優待品。外食や買い物に優待券を使って楽しんでいます。

　優待祭りの3月は、ユニークな優待銘柄がたくさんあります。優待の定番といえばクオカードや金券、食事券ですが、エンターテインメント性のある優待も見てみてください。

　今回は、弁護士兼優待投資家の私がおすすめする優待「おもしろ」5銘柄を紹介します。

株主優待「おもしろ優待」TOP5

　今回の選定基準は、優待品のエンターテインメント性、レア度、配当利回り等を考慮して総合的に優待弁護士の独断で判断しました。なお、最近のコロナウイルスショックで株式市場が荒れているため、株を買うときは最新の株価を確認してください。
※株価は2020年3月4日終値

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