投資初心者も安心!簡単に投資をする方法

 とは言っても、「値上がりする株をそんな簡単に見つけられない」のが現実。「新商品がヒットした」「売上が期待できる」などの情報で、株価は上がります。株価が上がる前に、値上がりする可能性が高い企業を探そうとすると、企業の業績分析などが必要となり、時間や労力がかかります。

「そんなの、面倒くさい」という人、一つ一つ企業を探さなくても投資できる便利な方法があります。それは、日経平均株価の225社の株式に一括投資できる「日経平均インデックスファンド」です。これは「投資信託」という投資方法でできます。

「でも、一括投資だと値上がりする株式もあれば、値下がりする株式もあるでしょ」という方、鋭いですね。では、ここでも「日経平均インデックス」の過去の値動きを見ていきます。

日経平均インデックスの年間騰落率(2014~2018年)

前年末の終値(円) 当年末の終値(円) 上昇率
2014 16,291.31 17,450.77 7.1%
2015 17,450.77 19,033.71 9.1%
2016 19,033.71 19,114.37 0.4%
2017 19,114.37 22,764.94 19.1%
2018 22,764.94 20,014.77 -12.1%

 この5年間を1年ごとに追うと、日経平均株価は4回上がっています。2018年は▲12.1%と大きく下がりましたが、前年の2017年に大きく上がった反動と言うこともできます。ただ、「投資は必ず利益が出る」ものではなく、投資した資金が減ることもあります。

 この表をよく見てみましょう。毎年年初で日経平均インデックスに投資していれば、4勝1敗。トータルでは投資した金額は増えており、2013年末に投資して、2018年末に売却した場合、22.9%増えていたことになります。1万円が1万2,290円になったことになります。

なぜ株価は上がるの?

 それでは、なぜ株価は上がるか? ここではそこまで詳細には書きませんが、簡単にいえば、その企業の業績が上がっていけば、その企業の株式を買いたい人が増え、株価も上がっていきます。

 当然、その企業の業績が悪化していけば、既にその企業の株式を買っていた人達は売りますから、株価は下がっていきます。

 これが、企業よりも広い観点でいえば、国になる訳ですが、国の場合はGDP(国内総生産)などの国力がどれほど伸びるか、人口がどれぐらい増えるかなどで、その国の株式市場が上昇していくかどうかもポイントになっていきます。