投資信託の「足元の動向」をお伝えする楽天証券分類平均ランキング
当コンテンツでは、投資信託の値動きを投資対象別に分類した楽天証券分類平均インデックスを使い、過去3カ月間の騰落率をランキング形式でお届けします。今、上昇している分類、下落している分類を把握することで、今後の投資判断の参考にしましょう。
基本8分類の過去3カ月間の騰落率
まずは、分散投資の基本となる国内・先進国・新興国の株式・債券・REIT(リート:不動産投資信託)の基本8分類の騰落率を定点観測してみましょう。
2018年2月末を基準とした過去3カ月間の騰落率の最上位分類は「国内REIT」で3.1%上昇しました。
一方、最下位分類は「海外REIT(含む北米)為替ヘッジなし」で10.4%下落しました。