2024年夏、「楽天家計簿」が楽天証券口座と連携開始!
インフレ過熱が止まらない昨今。加えて連日の猛暑で、財布も体もヘロヘロ…という方も多いのでは? 楽天銀行は1口座、その他のグループサービス(楽天市場や楽天カードなど)は無制限で連携できる「楽天家計簿」は、寝る前や通勤時間にスマホでポチポチ家計管理ができる優れもの。さらに、楽天証券口座との連携が開始となりました!
家計だけでなく資産まで1アプリで管理できるようになれば、ますます「お金が貯まる」体質改善に役立つはず。今回は、楽天家計簿の開発に携わった楽天社員二人に「ここがイチオシ!」という機能を教えてもらいました。家計の風通しをよくして、猛暑とインフレをパワフルに乗り切っていきましょう!
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そもそも「楽天家計簿」って何?楽天家計簿とは、お金の流れを楽しく見える化し、今よりもっと楽天サービスを上手に活用できる家計簿・資産管理アプリです。 楽天IDでログインすると、楽天カード、楽天銀行、楽天証券や楽天ポイントの管理はもちろん、他社の銀行口座やサービスも連携が可能です。保有している楽天ポイントも把握できるのも魅力! ※iOSアプリでご利用いただけます(Android向けアプリは準備中です) |
楽天家計簿の使い方!
楽天家計簿と楽天証券の連携、ココがスゴイ!
2024年7月31日、楽天家計簿と楽天証券が連携を開始! お財布の中をのぞく感覚で、資産管理が簡単に行えるようになりました!
家計管理のためにアプリを開くだけで、現在の楽天証券での資産額などが一目で見えるように! ほったらかし投資が主流の方でも、自分の金融資産がいくらなのかをたびたび目にすることで、投資への意欲や意識が高まるはず!
円グラフで一家の「課題」が浮き彫りに
細かすぎて伝わらない「課題」を解消!
▼お話を伺った方:楽天家計簿 UI/UXデザイナー Mさん
毎日、または定期的に、気軽に使ってほしい、という目標のもとに工夫したのは、収支画面のカテゴリごとの見せ方です。経費項目を細分化しすぎず「ユーザーが本当に見たい部分」つまり「固定費」「変動費」など俯瞰(ふかん)したまとまりで収支バランスが見られるようにしました。
他の家計簿アプリとは異なり、「生活費」「特別費」「娯楽費」「固定費」「収入」に大きく分類し、この五つの分類に絞ってカラーを付与し、円グラフでシンプルに表示しているのが特徴です。
開発テーマは「青森県のママ」!?
「連携しやすさ」と「増える楽しみの実感」
▼お話を伺った方:楽天家計簿 開発プロデューサー Yさん
プロジェクト開始時、どんな人の役に立ちたいか、というディスカッションのもとにできたのが「青森県のママ」。子供3人の育児と家計管理を頑張る、私の義理の妹を想定しました(笑)。
子だくさんで支出も思うように減らせない家計。限られたお金の中で、やりくりをがんばるママたちに、節約だけでなく、ポイントも含めた資産を増やすことの楽しさを感じてもらうアプリにしたいということで、プロジェクトチームの目線がそろいました。
アプリの中でこだわったのは「連携しやすさ」と「増える楽しみの実感」です。
「連携のしやすさ」ですが、楽天家計簿では、楽天IDでログインをすると、楽天ポイントがすぐに連携され、ポイントの毎月の収支を手軽に確認できます。今後は楽天サービスはより連携しやすくしていきたいと思っています。
また、「増える楽しみの実感」ですが、7月に資産管理機能をリリースし、証券会社を連携すると、資産の増減がグラフで見れるようになりました。
「楽天家計簿を使ってたら、なんかお得に、お金が増えた!」と言っていただけるような機能開発をしていきたいと思っています。
増える楽しみがもっと身近に感じられる画面作り
約70%が「家計簿をつけている」
トウシルアンケート(2024年7月31日~8月7日実施)では、ほぼ7割の人が「家計簿をつけている」と回答。インフレと果敢に戦う姿勢がよく見られます。一方で「つけていない」と回答した方の理由の多くが「面倒だから」「続けられない」など。収支を管理するのはやはり大変ですが、あちこちに散らばる資産を、ワンタップで、ひとまとめに管理できれば、なんとか続けていけるかも。
家計簿をつけていない、という人のお悩みVOICE
●とにかく面倒で、続きません。 |
「私はこうしています!」アドバイスVOICE
●カードで支払いしているのでカード明細=家計簿として簡易管理しています。 |