第8位:新晃工業

銘柄名 新晃工業 コード 6458
株価 1,914円 優待発生株数 100株
優待内容
権利月
図書カード(1,000円分)
3月

 業務用空調機の会社です。優待品は書籍が買える図書カードです。さきほどの電子書籍クーポン券と同じく新生活でリサーチや勉強が必要となる方向けです。配当利回りは2.3%とまあまあです。

 株価動向ですが、現時点でコロナショック前の水準に戻っています。

第9位:マンダム

銘柄名 マンダム コード 4917
株価 1,836円 優待発生株数 100株
優待内容
権利月
自社製品5,000円相当。
3月

 男性化粧品のメーカーです。ギャツビーやルシードなどが有名です。優待品は自社製品5,000円相当です。100株すなわち18万円で5,000円相当の男性コスメ製品がもらえるので、男性投資家には優待偏差値が高いです。入学、就職、異動などで新生活をスタートするときには身だしなみに気をつけたいところです。ということで新生活応援にランクインしました。

 株価動向ですが、コロナショックから回復しきれておらず、下値を模索していましたが、ここ数カ月はボックス相場内で推移しています。

第10位:ヤマダホールディングス

銘柄名 ヤマダホールディングス コード 9831
株価 524円 優待発生株数 100株~1万株
優待内容

権利月
優待割引券(500円分)。100株は1枚(9月は2枚)、500株は4枚(9月は6枚)、1,000株は10枚、1万株は50枚。
3月、9月

 家電量販店のヤマダデンキです。優待銘柄でよく出てくる常連銘柄です。優待品は店舗で使える優待割引券です。新生活応援ということで家電量販店銘柄としてランクインしました。ただし、ヤマダデンキはお買物券ではなくて、あくまでも割引券です、1,000円以上のお買い物で500円割引券を使えるシステムなので半額券のようなイメージです。

 株価動向ですが、コロナショックからほぼ回復といってよいと思いますが、ここ1年はボックス相場内で推移し、株価は安定しています。