直近3カ月の楽天証券分類平均リターンランキング
続いて、投資対象市場や投資地域をさらに細かく分けて見てみましょう。
楽天証券分類、およそ250分類の中から、値動きの傾向を把握しやすい分類を厳選し、上位・下位5分類の騰落率をまとめた結果がこちらです。
過去3カ月間の騰落率で上位5分類は、
「インドネシア株式-為替ヘッジ無し」、
「国内株式」、
「東南アジア株式-為替ヘッジ無し」、
「MLP-為替ヘッジ無し」、
「メキシコ債券-為替ヘッジ無し」
でした。
上位3分類の中で、それぞれ目立った銘柄としては、
「情報エレクトロニクスファンド」が+28.20%、
「アセアンCAM-VIPファンド」が+16.44%、
「NNインドネシア株式ファンド」が+15.57%
の上昇でした。
一方、下位5分類は、
「金関連-為替ヘッジ有り」、
「トルコ債券-為替ヘッジ無し」、
「国内REIT」、
「原油関連-為替ヘッジ無し」、
「北米債券-為替ヘッジ無し」
です。
目立った銘柄としては、
「トルコ・ボンド・オープン(年1回決算型)」が▲3.42%、
「おとなのお財布<奇数月定額払出型>」が▲4.25%、
「三菱UFJ 純金ファンド」が▲13.20%
の下落でした。