コロナ危機の日本株暴落局面で、株式投資を始める個人投資家が増えました。投資を始めるのに良いタイミングと思います。株式投資デビューと同時に、「貸株(かしかぶ)」も始めるべきと思います。そこで今日は、「貸株サービス」を解説します。貸株のメリットとデメリットを、きちんと理解して始めるべきです。以下、要約です。

<貸株(かしかぶ)のメリット>

●お持ちの株式を、貸株に出すと、貸株金利が得られます。
●貸株中の銘柄もいつでも売却可能です。普通に売り注文を入れるだけです。

<貸株のデメリット>

●貸株をしたままだと、配当金や株主優待が得られません。ただし、以下の方法をとれば、貸株をしながら、配当金や株主優待も得られます。
 →「株主優待・予想有配優先」を選択して貸株を行えば、権利確定日だけ、自動的に貸株が皆さまに返却されますので、優待・配当金を得られます。
●継続保有特典つきの株主優待銘柄を長期保有している場合、その銘柄は貸株をしない方が無難です。「株主優待・予想有配優先」で貸株をしていても、継続保有特典が失われる可能性があるからです。ただし、継続保有特典ありの銘柄を200株以上保有している場合は、100株だけ貸し出さずに、残りを貸株に出すことを検討すべきです。