私は本業が弁護士の兼業投資家です。

 J-REIT(ジェイ・リート:国内の上場不動産投資信託)専門投資家でしたが、数年前から個別株にシフトし、現在は主に優待銘柄を中心に投資しています。優待にはまったきっかけは、魅力的な優待品。外食や買い物に優待券を使って楽しんでいます。

 今回は、優待が新設・あるいは変更されたニューフェイス優待銘柄を紹介します。優待銘柄は新設、廃止、変更が結構多いのでうっかりしていると「買い忘れた~」とか「優待ないのに買ってしまった~」とか失敗することがあります。こまめに優待情報をチェックして間違いのないように優待株を買いましょう。

新設優待TOP5

 今回の選定基準は、優待内容、配当利回り、最低投資金額等を考慮して総合的に優待弁護士の独断で判断しました。ただ、最近のコロナ・ショックで株式市場が荒れているため、株を買うときは最新の株価を確認してください。 
※株価は2020年4月6日終値
楽天証券優待検索より