人間の心理が経済行動に影響を与えることを解明した「行動経済学」的に見て、株式投資すると陥りやすい心理状態の説明で正しいのは?

  • 感応度逓減[ていげん]:株式投資で損が出ると最初はすごく落ち込むが、さらに損失が拡大した場合、次第に鈍感になってしまう
  • 承認の罠:人は「この会社がいい」と思って株を買うと、その会社に対する肯定的情報より否定的な情報に耳を傾けやすくなる
  • プロスペクト理論:人は損失が出ている株はすぐ処分し、含み益のある株をなかなか売らない傾向が強い

ヒント

投資では「もっと利益を出したい。絶対損したくない」という欲望や感情と戦う必要があります。自分の気持ちを考えれば答えが分かるかも!?

解答

1:感応度逓減[ていげん]:株式投資で損が出ると最初はすごく落ち込むが、さらに損失が拡大した場合、次第に鈍感になってしまう

行動経済学は、人間の行う一見、非合理な経済や投資の活動を解明する新たなジャンルの経済学です。その理論によると、人間は投資で損が出ると最初はとても落ち込むものの、損失が拡大するにつれ次第に鈍感になっていくといわれています。また、人は自分が買った株のいい情報には注目するものの、悪い情報は無視してしまいがち。損失に対しては未練たらたら、その損失額が減ることを待って塩漬けしてしまうものの、逆に利益に関しては失うのが怖いので、すぐ利益確定してしまいがちなのです。

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