DAIBOUCHOUさんプロフィール
投資歴23年、ふるさと納税歴10年 |
DAIBOUCHOUさん厳選!返礼品BEST3
BEST1:高知県安芸郡芸西村 《12ヵ月定期便》「訳あり カツオのたたき 1.5kg」
BEST2:京都府亀岡市 【6回定期便】【緊急支援】京の肉 ひら山 京都府産黒毛和牛(A4,A5) 赤身切り落とし 1kg+200g増量×6回 計7.2kg
BEST3:北海道紋別市 【ふるさと納税】168-4 【中国禁輸措置生産地支援品】【定期便12か月】オホーツク産ホタテ玉冷大(1kg)×12回
2023年の自分的マネー系3大事件簿
BEST1:コロナ禍が明けて、株のオフ会にリアル参加できた!
長びくコロナ禍がようやくあけて、株式投資家のオフ会も徐々に復活し始めました。久々に私もリアルオフ会に出席。優秀な投資家の銘柄の知識や、私とは違う投資手法の情報共有ができて、大きな刺激を受けました。
Best2:投資セミナーへのリアル登壇が増えた!
コロナ禍でオンライン化していた各社のセミナーも会場を設けたリアル開催が増えました。投資戦略フェアや資産運用EXPO、日経IRなど株の展示会へ、私も講師として登壇ししました。オンラインセミナーも悪くないのですが、やはり聞き手の反応がリアルに分かる、リアル開催は手ごたえを感じて嬉しいです。
Best3:久々の海外旅行で物価高を実感
コロナ禍が明け、久々にハワイ旅行に行ってきました! が、日本のおよそ2倍程度(体感)のハワイの物価の高さに驚愕。もともと物価が高いエリアでしたが、ここまでインフレが加速しているとは思わず、本当に驚きました。
2023年、投資的にどんな年だった?
10月に入り相場下落中で、直近は苦しいが、総じて上昇相場だったと思います。ただ、日々の値動きが激しい印象で、振り回された人も多かったと思います。
ただ、マザーズ指数が示す通り、割高成長株には厳しい相場で、バリュー株が優位な相場だったため、それを意識して銘柄選択をしました。
2023年、利益UPしたお宝銘柄
BEST1: 東京きらぼしフィナンシャルグループ(7173)
銀行業務をメインとするフィンテック企業です。金利上昇で銀行株が追い風だった点、店舗統廃合で販管費が削減されていた点、コア業務純益が順調に成長していた点、継続成長する中期経営計画を発表していた点などを重視して投資しました。PBR、PERの株価指標も割安で購入しましたが、77%の利益増となりました!
Best2:エリアリンク(8914)
ストレージ事業を中心とした収納スペース賃貸業です。PBR、PERの株価指標が割安だった点にも注目しましたが、ストレージ賃貸管理事業にシフトし、業績が安定的になったにもかかわらず、投資家イメージがまだ開発や売買のイメージが強いため、今の株価は割安評価だと考えました。中期経営計画の発表や社長の若返りなど、その後ポジティブ材料が増え、64%の増益でした。
Best3:スターツ出版(7849)
持株会社であるスターツコーポレーション(不動産企業)を親会社とするメディア部門です。この銘柄も、PBR、PERの株価指標が割安でしたが、コロナ禍明けでozmallの需要が復活すると思い、購入。その後、『鬼の花嫁』など書籍でヒット作が出て、業績がぐんと成長し、29%増でした。
2024年の投資戦略!
グロース・バリューの中長期投資家として、基本的に投資戦略は変えません。ただ、銘柄選びの時に、新NISAで日本個別株投資を始めた人が買いそうかどうかを意識するかもしれません。
おススメのベストオブふるさと納税は?他の方の回答を読む!
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