PIVOT=118.60 RES1=119.15 SUP1=118.21
ピボットとは、前日の値動きをもとに、今日のサポートやレジスタンスを計算するテクニカル指標です。海外では多くのトレーダーがデイトレードのエントリーやエグジットレベルとして活用しています。
FOMC後のドル円は119.056円まで上昇。しかしすぐに売りに押し戻され、118.651円で引けました。昨日のピボットで見ると、R1をブレークしたもののR2には届かず。終値はR1を下回って引けています。
今日のピボットは、R1=119.15、S1=118.21です。FOMC決定後、日銀会合決定前の今日は、このレンジ内での動きになると考えます。
なおピボットの計算については下をご覧ください。